納得できない。 | Mの独り言

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高校野球好きなシンガーソングライター藤川麻理麻(ふじかわまりお)の日常生活のちょっとした出来事を綴っています。

今日の「さくら」はさくらとロバートが別れる回でした。

さくらとロバートは別れて、最終的には桂木先生とくっついて、何故か途中で彰くんが突然「エリザベスが好きや」と桂木先生に言いに行く(ここは別にそこまで大事じゃないシーン)、という流れは知っているものの、細かい話は知らないので、この別れに関しては納得がいかない。

先に自分たちの関係はどうだろうというようなことをチラつかせたのはさくらの方だった。

それでもロビーは受け入れようとしてくれていたじゃない。

本格的に亀裂が入ったのはホテルの建設問題だろうけど、そこでもさくらは「顔も見たくない」とか言っちゃっているわけよ。


ここまでの展開を知らない人にとっては何のこっちゃだと思いますが、簡単に説明すると、

・さくらとロビー(ロバート)は婚約している。

・さくらは1年間日本で先生をして翌年にはハワイに戻る。

・さくらと愉快な仲間たちの行きつけのお店は「レオナルド」(オーナーのレオナルドはラモス瑠偉さんが演じている)

・ロビーの会社がレオナルドのある場所一帯にホテルを建てることを計画

・レオナルドは地主さんやらと揉める

・最終的にロビーが頑張ってホテル建設の場所を違うところに変更させたっぽい(その影響で恐らく担当から外された)

・無邪気にお礼を言うさくら


この流れからのクリスマスの日に別れる、とまあこんな感じですよ。

全然さくらに感情移入できいないんだよなあ。寧ろロビーの方に感情移入しちゃう。


話的に、最初からさくらと桂木先生がくっつくんでしょ、というのは見え見えなので、何とかしてロビーと別れさせなきゃいけないのはわかるんだけど、別れ方がすごく不自然。

いろいろ流れがあると言っても腑に落ちない。


お話しにどうのこうの言っても仕方ないけど、結局ロビーが悪者みたいになるのは違うよなあ。

ロビーしんどかったよね。

この後ロビー責められのかなあ。責めないであげてほしい。


明日以降も楽しみだ。