夏のセンバツ④ | Mの独り言

Mの独り言

高校野球好きなシンガーソングライター藤川麻理麻(ふじかわまりお)の日常生活のちょっとした出来事を綴っています。

夏のセンバツ後半戦、初日。

終戦の日。

いつの頃からか毎年終戦の日は高校野球見ているなあとぼんやり思いました。

どんな展開になっていていようと一度試合を中断して黙祷を捧げる。


今年はこの交流試合がなければ、終戦の日を高校野球と共に迎えられなかったかもしれなかったのかと思うと、すごく嫌です。

高校野球は平和の象徴。

終戦の日に平和であることの有り難さを感じることが今年もできました。


今日は注目の履正社×星稜や、21世紀枠の磐城の試合などありました。

履正社×星稜と倉敷商×仙台育英はちょっと点差の離れた試合になりましたが、国士舘×磐城は競ったいい試合でしたね。


特に今日は倉敷商の手拍子応援に惹かれました。

ウィーウィルロックユー的なリズムや他にもいろんなリズムで手拍子をしていて、いつもの応援ができない中での工夫が素晴らしかったです。

現段階で応援賞最優秀賞の最有力候補になりました。



ということで、今日の雑なレポートです。

2020年甲子園高校野球交流試合 -第4日目-





追記

今朝、以前アレンジを頼んでいた音源が届きました。

どこかのタイミングで公開できればと思います。