一昨日くらい、目が覚めると口の中がすごく痛みだした。
口の中を見るとすごく腫れていた。
寝ている間に口の中を噛んだのだろうか。
てっきり口内炎だと思っていたが、しばらくして、どうも違和感がある。
昨日もまた痛かったので、おや?これはあれではないか?と疑惑を持ち始めた。
そう、親不知である。
2011年の3月に左下の親不知を抜いて以降、大した痛みもなく過ごしていたので忘れていた感覚であった。
今回痛み出したのは右下である。
時間が経つごとに痛みは消えてきている気がする。
或いは単に感覚が麻痺しているだけなのかも知れぬ。
食べると痛いし、喋ろうとすると口の中が腫れているのでこれまた痛い。
庇いながら喋ろうとするとちょっとしゃくれる気がする。
何をするにも違和感なのだ。
11月4日にはRADIO365の「熱闘トークショー」の収録があるのだが大丈夫だろうか。
それまでに痛みが治まれば問題はない。
2011年以前は親不知が痛んでも放置していたらいつの間にか治っていた。
じゃあ、何で当時は抜歯という選択肢をとったかというと、痛みが最上級だったと思われることと、顔も腫れていたことと、時間が経っても治まらなかったからだったと思う。
正直覚えていない。
もしかしたらノリだったかもしれない。
今となっては真実はわからぬ。
今回はいつまで我慢できるか。
寧ろ歯医者に行く時間もお金もない。
喋らなければいけない事情(収録等)があるのだが、歯を抜いても抜かなくても喋りにくそうである。
どちらをとっても痛みから逃れられぬのだ。
どうかすぐに治ることを祈るばかりだ。
なお、何故か今日は小説風に書いてみた。
特に意味はない。