日曜の朝一の飛行機で東京について、ホテルに荷物を預け、母と合流し、一緒に会場へ向かいました
大学時代の4年間、東京に住んでいたはずなのですが、乗換案内のアプリ無しでは電車に乗れない私
そして方向音痴親子な私たち

迷ったり喧嘩したりしながらなんとか会場に着きました笑。
その日はB級の方達の演奏を聴かせていただいたのですが、昔から母にビデオで見せてもらっていた、全国大会入賞者の方達の演奏のような素晴らしい演奏を、生で聴くことができ、感激しました。
ピティナは、B級だと、去年の参加者は7300名。A1級だと5800名。だそうで、そのうち全国大会出られるのはA1級で80名程度。B級で100名程度。特にB級は参加人数が多い分、全国大会に出場されている方達の演奏は、洗練された素晴らしい演奏が多いなあと感じました。
しばらくしてRちゃんから、スタジオ兼ホテルに着いたと連絡をいただいたので、レッスンをしにお邪魔しました
次の日が本番ということもあり、そんなに詰め込んだレッスンはせず、丁寧に確認と、調整をしました
次の日も朝からレッスンに伺いましたが、いつも通り元気いっぱい、天真爛漫なRちゃん


レッスンを終えてから、お母様と3人で会場へ向かいました!
会場についてから、「ホール見てみたい!」というRちゃん。私と2人でホールへ行ったのですが、その圧倒的な重厚感、緊張感に、
「すごい、、!!」
と息を飲むRちゃん。
「こんな素敵な場所で演奏させてもらえるなんて、幸せやね!楽しんで弾くんよ!」
とお話をして、Rちゃんのグループの集合時間がきたので私は客席へ。
Rちゃんが出てきた時は、もう息をするのも忘れるくらい、必死でみて、聴いていました。
まだ教室をはじめて間もない頃、年少さんのRちゃんが習いにきてくれてから、これまでの思い出。そしてここまで頑張ってきたRちゃんの姿を思い返して、胸がいっぱいになっていました。
いつも本番では、どんな状況でも自分の音楽をやりきるRちゃんですが、今回はやはり緊張が感じられ、いつもよりおとなしい演奏になってしまいましたが、ここまでこんなに頑張れたんだから、という思いでいっぱいでした!
Rちゃん、本当によく頑張りした!
今回が3度目のピティナだったけど、今回が1番大きく成長したんじゃないかなあと思っています。
この夏、ここまで頑張れたこと、そして本番での経験を、またこれからいかしていってほしいなと思います
一緒にレッスンするなかで、本当にたくさんの成長をみせてくれてありがとう!振り返ると、私の方が勉強させていただいたことばかりだったなと思います!
またこれからも一緒に頑張ろうね
※そして、今回月曜レッスンの生徒さんには、急にお休みをいただき、申し訳ありませんでした。ありがとうございました。その上、頑張ってください、応援してます等あたたかいお言葉を本当にありがとうございました。今回の分は、残りの年間レッスン回数を増やして対応させていただきます。
