娘と書き初めをしました。
「ハーモニー」と書きました。
生徒さん、保護者の皆さん、そして私の3つのハーモニーがしっくりいきますように、願いを込めて書きました。
2013年は、
「ピアノを始めたい。」
または、
「他の教室に行っていたけど、嫌になってやめてしまったのでもう一度やり直したい。」
とか、
「音符が全く読めないので、始めからやり直したい。」
など、たくさんの生徒さんが来られました。
2014年は、生徒さんが躍進した年となりました。
まず、人前が苦手で、発表会にはでない生徒さん。
コツコツ練習して、皆さん自分の力で音符が読めるようになり、教則本が進みました。発表会にでなくても、タッチは正しく、いい音を目指しました。
コンクールには出ないけど、発表会に出演する生徒さん。
発表会を楽しみにたくさん練習してくれています。楽しく、表現力豊かに弾くように練習しています。
次は、グレンツェンコンクールに出場した皆さん。
愛媛県予選は9名全員入賞。
金、銀、銅、たくさん取りました。
予選で準優秀賞だった生徒さんも、本選では、優秀賞を取りました。
みんな本当に良くがんばったと思います。
ピアラコンクールに出場した皆さん。
愛媛県予選は11名全員入賞。金、銀、銅賞をたくさんとりました。本選入賞を目指して皆さんがんばって練習しています。
ヨーロッパ国際コンクールは、全国大会銀賞を取りました。教則本の進みが今一歩だったのが、ちゃんと進むようになりました。「来年も出たいから。」と目標ができたようです。
バッハコンクールに出た皆さん。
3名全国大会を決めました。
小学校高学年から中学生の忙しい時期なのに、バッハのインベンション、シンフォニアに挑戦。みんな良くがんばったと思います。
ピティナに挑戦した皆さん。
予選入賞の生徒さんは14名。内、本選入賞は8名。全国大会入選1名。
高松で教えている生徒さんも2名、全国大会入選でした。
夏は、ピティナの審査と、高松でのレッスン、また、自分の生徒さんのレッスンと、本当に大変でしたが、皆さん良くついて来て下さいました。
2013年がホップ、
2014年はステップ、
2015年は、ジャンプ
の年にしたいと思います。
皆さん、今年もよろしくお願いします。
竹本喜代美
