意外と面白かった!時代背景と物語がうまく合わさってたように思う。
残念だったのは話数が少なくて、せっかく暗殺される世子を題材に使ってるのにそこまで話が進まず・・もったいないな~もっと長くした方が面白かったのでは・・。
あと、三銃士を持ってきてるからか、最後に女装が(笑)
意外とかわいかったな~
- 使臣団の一員として清を訪問中だったパク・ジウォン(チョン・ユソク)は、紫禁城の書庫で“パク・ダルヒャン回顧録”という一冊の古い本を見つける。物語は、100年前に書かれたというこの本に興味を持ったパク・ジウォンによる回想という形で進められる。 この本の主人公である、江原道に住むパク・ダルヒャン(ジョン・ヨンファ)は、勇猛果敢で強い信念を持っているが、田舎者で我が強くプライドが高い点がたまにきずだ。恋愛でも猪突猛進タイプで、初恋の相手ユンソ (ソ・ヒョンジン)を一途に想い続けている。そしてユンソと結婚するために上京して武官になると心に決め、何年もの間毎日欠かさず武芸の腕を磨いていた。ある日いよいよ武科試験を受けることを決めたダルヒャンは、父からは金の代わりに遠い親戚の戸曹判書(ホジョパンソ)への手紙を、母からは少しばかりのお金を貰い、漢陽(ハニャン)へ向けて出発する。紆余曲折の末に漢陽へと到着したダルヒャンは宿を得るが、試験前日の夜、そこで何者かが合格者候補を襲撃する場面を目撃する。犯人の後を追ったダルヒャンは、その途中で自分達を “三銃士”と呼ぶ正体不明の3人組と遭遇する。