トンイ | 韓国ドラマ

韓国ドラマ

今までみた韓国ドラマを忘れないように綴る自分の韓ドラ専用ブログ。



これはまぁー面白かったね。

でも、チャングムと一緒で、落ちては上がり、落ちては上りがもー多くて、見るの疲れた(笑)
トンイが超いい人すぎて・・・・でも、役者さんが良かったからチャングムよりはよかったね。
そして王様は、時代劇ではまれに見るいい王様じゃない?
時代劇の王様って、たいてい頼りないけどww

一応トンイの父、兄の死の真相を突き止めるという野望もあったりするんだけど、そんなことは忘れちゃうくらい色んな事件に巻き込まれちゃうんだけど。

オクチョンのドラマも面白そうで、見たいなぁ~
彼女もトンイと同じくして低い身分から成り上がった人だからなぁ。
やっぱり成り上がり劇は面白いね。
思ったよりも女のドロドロというよりは政権争い、って感じのドラマでした。
昼ドラよりは大河ドラマって感じ。
オクチョンも悪いんだけど、憎めないっていうか、そこまで悪じゃくて。

なんか、普通の感想文になってしまった・・

歴史好きとしては最終回後の本物のトンイのお墓の紹介が・・良かった(笑)


李氏朝鮮第21代英祖の生母“淑嬪崔氏”の生涯を描いたドラマ。イ・ビョンフン監督の前作「イ・サン」に至るまでの歴史時代ドラマとしても興味深い。トンイこと崔氏が生きた第19代粛宗の治世は政局の派閥党争の激しかったころで、その政局に翻弄されながらも強く生きた姿を描いている。

トンイの父親は“剣契コムゲ”と呼ばれる義賊の首長だったが、政局争いの陰謀によって父と兄を殺されてしまう。身寄りのないトンイは兄の恋人で妓生(キーセン)のソリの計らいで宮中の機関“掌楽院チャンアグァン”の奴婢として働くことになる。そのころ宮殿では粛宗の側室として張玉貞(チャン・オクチョン:後の張禧嬪)の再入宮で後ろ盾となる南人派とそれに対抗する西人派で対立していた。

その中で陰謀を次々に暴き、やがて監察府(カムチャルブ)の宮女として働くようになる。張氏が粛宗の寵愛を受けると王妃(中殿)の座をねらう張氏と南人派の勢力によって王妃が廃位に追いやられてしまう。真実を貫き通したいトンイはかつて自分に目を掛けてくれた張氏と敵対するようになる。そこに粛宗のトンイへの心変わりと嫉妬が重なり、権力争いと女の戦いが繰り広げられていく。