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イタリアストッキング専門店から愛をこめて

ストッキング販売25年・女社長のストッキングぶっちゃけブログ

こんにちは。

ストッキング専門店アローラのみきてぃです

 

今日は、ちょっとだけ大胆に見えて、
でもとっても実用的なストッキングをご紹介します。

それがこちら。

 

 

 

 

一見すると、まるでガーター。
でも実は、ガーターもストッキングもすべて一体型なんです。

 

 

私がはじめてこのストッキングをはいたとき
その開放感にビックリして、思わず声が出ました

 

「おおおーーーっ!!😳」って。笑

 

お腹まわりの締めつけがまったくなくて、
太ももから上がすっぽり抜けてる感じ。
 

「えっ、これでいいの?」って思うほど軽くて自由で

(要はスースーしているってことww)


でも鏡に映る脚はちゃんと美しかった。

 

「これ…クセになるわ…」って

心の中でつぶやいてたのを、今でも覚えてます。

 

 

そして、見た目だけじゃなくて実はとても実用的

 

✔️ ウエストはしっかり安定感あり。
✔️ 太ももまでしかナイロンがないから通気性◎&ムレにくい。
✔️ トイレもラク。伝線しにくい構造。
✔️ 一体型だからズレる心配もなく安心。
✔️ そしてやっぱり…脚がキレイに見える🖤

 

 

ちなみに、はくときはちょっとしたコツが


ストッキングを先にはいて、その上からショーツを重ねてはく
 

これ、意外と大事!
そうしないと、トイレのときにちょっと困っちゃうのでご注意を

 

 

ストッキングって、
誰かに見せるためもあるけど
自分の気分を整える”ためのものでもある。

 

 

ちょっとだけ色っぽくて、
でもちゃんと実用的で、はいてる自分がちょっと誇らしくなる。

 

そんな1足を、こっそり仕込んで出かける朝って、
ちょっと無敵になれそうな気がします。

 

 

商品はこちらから

 

 

 

 

そして、平日朝7:45〜はインスタライブ配信中🧡
ストッキングのこと、日々の気持ち、そして時々ぶっちゃけ話も。
「誰にも言えない」って思ってたことも、話すと軽くなるかも。
ぜひ、のぞきにきてくださいね

 

 

みきてぃより

ストッキング愛をこめて

 

こんにちは。

ストッキング専門店アローラのみきてぃです

 

先週、頭が痛くて何も手につかない日が続きました


病院では「緊張型頭痛ですね」と言われて。

 

私、そんなにがんばっていたのかな~
全然頑張れていないのにって思ってたけど、
体はずっと、悲鳴をあげてたんですね。

 

なんでもないふりをして、
「大丈夫です」って笑って、
誰にも弱音を見せないまま、ずっと走ってたのかな


無理してるって、自分が一番気づいてなかった。

 

朝、ストッキングをはこうとして手が止まりました。


その日はなんだか、何もはきたくなかった。
脚も、心も、どこにも締めつけたくなかった。

 

それでも、
ふと浮かんできた言葉がありました。

 

「私、よくがんばってきたよ」
「全部中途半端に思えた日々も、ちゃんと生きてた」


はじめて、自分の味方をしてあげたような気がしました。

 

そして今日、水曜日。
インスタライブを再開!


いつもの皆様からの

温かいコメントが嬉しくて。


そのコメントに、もう…泣くかと思いました。

 

 

ストッキングって、
“美しく見せる”ためだけではない。

 

今日の私」をちゃんと受け止める。
 

はけない日も、ある。
はきたくない朝も、ある。
 

でもね、
それでもやっぱり、はきたくなる日が来る。

 

そんなふうに、
わたしはストッキングと生きてきたし、
これからもそうしていくと思います。

 

 

📣平日朝7:45〜インスタライブやってます🧡
誰かの朝が、少しでもやさしく始まるように。
ストッキングの話、そして人生の話も、
ぽつぽつ、話しています。

 

みきてぃより

ストッキング愛をこめて

こんにちは。
ストッキング専門店アローラのみきてぃです🧦

 

この間、すごく嬉しいメッセージを頂きました。

 

みきてぃのストッキングをはくようになって、ストッキングの概念が変わりました!

 

……泣いていい?笑
なんかもう、その一言だけで今日も頑張れちゃうくらい嬉しかった。

 

ストッキングって、


正直ちょっと面倒だし

苦しいし

伝線するし

 


なんとなく仕方なくはくもの」って思ってる人、多いと思うの。

 

でも、そういうイメージを超えて、


自分をちょっと好きになるために、ストッキングをはく

って思えたとしたら…


それってすごいことじゃないですか?
少なくとも私は、そう思ってます。

 

でね、ふと思いました。

 

ストッキングって、誰のためにはいてるんだろう?

 

人の目を気にして?
ちゃんとして見られたくて?
ヒールに合うから? モテたいから?

 

たぶん、どれもあるよね。私もそうだった。
でも今は、こう言いたい。

 

わたしが気分よく過ごすためにはいてる」って。

 

ストッキングをはくと、なんかしゃんとする。
ちょっとだけ背筋が伸びる。
「あ、今日の私、悪くないかも」って思える。

 

それって、すごく大事なことだと思うの。
服でも、メイクでも、ストッキングでも、
自分を「ちょっと好き」になれるアイテムって、人生に必要だよね。

 

気持ちが上がらないときほど、
ストッキングはいてみて。
ぐるぐるしてた思考が、すーっと整う時もあるから。

 

というわけで、今日も私はストッキングをはいてます
自分のために。気分よく過ごすために。

 

今週も、自分を大切にいこうね。

 

ストッキング愛をこめて
みきてぃより

 

 

\平日の朝はインスタライブやってます☀️/
月曜〜金曜の朝7:45から、ゆるっとストッキングの話してます
ときどき熱く、ときどき脱線しながら(笑)
ストッキングがちょっと楽しくなる時間、つくってます。

よかったら、のぞいてみてね
▶︎@mikitysotcking

こんにちは。
ストッキング専門店アローラのみきてぃです。

 

先日、「久しぶりにミニスカートをはいてみた」というブログを書きました。


思いのほか大きな反響があり


「勇気が出ました」

「私もはいてみたくなった」など


たくさんのあたたかいコメントをいただきました。

 

ありがとうございます!!

 

中には、男性からのメッセージも。


「ストッキング姿って本当に美しい」
「もっとたくさんの人にはいてほしい」


そんなストレートな想いに、とても嬉しかったぁぁ

 

ストッキングが好き。
 

その気持ちを、まっすぐに伝えてくれる人がいる。
それって、すごく素敵なことだと思いました。

 

「フェチ」という言葉には、ちょっと独特な響きがあるけれど


私は

 

ストッキングを愛するその気持ちは、

文化であり、美意識であり、愛

 

だと思っています。

 

ストッキングを身につけることに、
ちょっと勇気が必要だったり、自信が持てなかったりする人もいます。

 

そんなとき


「好きだよ」

「似合ってるよ」

「もっとはいていいよ」って

 

伝えてくれる存在は、
想像以上に、心強く、背中を押してくれるのです。

 

あなたがいるから、
この小さな世界に灯りがともっている気がします。

 

ストッキングを通して、また誰かがちょっと自分を好きになれたら――
そんな素敵な循環を、私は信じています。

 

 

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ストッキング愛をこめて
みきてぃより

 

 

 

こんにちは。ストッキング専門店アローラのみきてぃです

 

 

40代後半、私は毎日のようにミニスカートをはいていました。
ストッキングを合わせて、ヒールを履いて、背筋を伸ばして歩く。
それが私の日常で、「私らしさ」の象徴でもありました。

 

でも――
50代になった今、クローゼットにあるミニスカートは、
ずっと奥の方にしまったまま。

 

 

「なんか、もう似合わない気がする」
「脚のラインも昔と違うし、むくみも気になる」


そして何より――

 

「誰かに何か言われたらどうしよう」
「おばさんのくせに、って思われたら…?」

 

そんな見えない「声」が、心の中でブレーキをかけていたんです。

 

 

でもある日、軽い着圧のストッキングをはいてみたら
脚がすっと軽くなって、シルエットもキレイに見えて、
ふと、久しぶりにミニスカートに手が伸びました。

 

おそるおそる鏡の前に立って、じっと見つめた自分の脚。

「あれ?…悪くないかも」
そう思えたのは、本当に久しぶりのことでした。

 

 

 

大げさかもしれないけれど、
あの“おばさんのくせに”っていう怖さを超えた瞬間だったのかもしれません。

 

 

若い頃の自分に戻りたいわけじゃない。
ただ、好きだった自分に、またちょっとだけ近づけた気がした。

 

 

誰かにどう見られるかよりも、
自分が自分をどう見てるか」が大事なんだって
ようやく心から思えたんです。

 

 

50代、もっと自由でいい。
好きな服を着て、好きなように歩いて、
「私って、まだまだ悪くない」って思える日々を作っていきたい。

 

ストッキングは、そんな「ちょっとの勇気」をくれるアイテム。

もし今、クローゼットの奥にしまい込んだ「好きだった服」があるなら、
そっと取り出してみて。

 


あなたの中の「好き」が、また動き出すかもしれません。

 

 

みきてぃより

ストッキング愛をこめて

 

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