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イタリアストッキング専門店から愛をこめて

ストッキング販売25年・女社長のストッキングぶっちゃけブログ

こんにちは。

ストッキング専門店アローラのみきてぃです

 

先週、頭が痛くて何も手につかない日が続きました


病院では「緊張型頭痛ですね」と言われて。

 

私、そんなにがんばっていたのかな~
全然頑張れていないのにって思ってたけど、
体はずっと、悲鳴をあげてたんですね。

 

なんでもないふりをして、
「大丈夫です」って笑って、
誰にも弱音を見せないまま、ずっと走ってたのかな


無理してるって、自分が一番気づいてなかった。

 

朝、ストッキングをはこうとして手が止まりました。


その日はなんだか、何もはきたくなかった。
脚も、心も、どこにも締めつけたくなかった。

 

それでも、
ふと浮かんできた言葉がありました。

 

「私、よくがんばってきたよ」
「全部中途半端に思えた日々も、ちゃんと生きてた」


はじめて、自分の味方をしてあげたような気がしました。

 

そして今日、水曜日。
インスタライブを再開!


いつもの皆様からの

温かいコメントが嬉しくて。


そのコメントに、もう…泣くかと思いました。

 

 

ストッキングって、
“美しく見せる”ためだけではない。

 

今日の私」をちゃんと受け止める。
 

はけない日も、ある。
はきたくない朝も、ある。
 

でもね、
それでもやっぱり、はきたくなる日が来る。

 

そんなふうに、
わたしはストッキングと生きてきたし、
これからもそうしていくと思います。

 

 

📣平日朝7:45〜インスタライブやってます🧡
誰かの朝が、少しでもやさしく始まるように。
ストッキングの話、そして人生の話も、
ぽつぽつ、話しています。

 

みきてぃより

ストッキング愛をこめて

こんにちは。
ストッキング専門店アローラのみきてぃです🧦

 

この間、すごく嬉しいメッセージを頂きました。

 

みきてぃのストッキングをはくようになって、ストッキングの概念が変わりました!

 

……泣いていい?笑
なんかもう、その一言だけで今日も頑張れちゃうくらい嬉しかった。

 

ストッキングって、


正直ちょっと面倒だし

苦しいし

伝線するし

 


なんとなく仕方なくはくもの」って思ってる人、多いと思うの。

 

でも、そういうイメージを超えて、


自分をちょっと好きになるために、ストッキングをはく

って思えたとしたら…


それってすごいことじゃないですか?
少なくとも私は、そう思ってます。

 

でね、ふと思いました。

 

ストッキングって、誰のためにはいてるんだろう?

 

人の目を気にして?
ちゃんとして見られたくて?
ヒールに合うから? モテたいから?

 

たぶん、どれもあるよね。私もそうだった。
でも今は、こう言いたい。

 

わたしが気分よく過ごすためにはいてる」って。

 

ストッキングをはくと、なんかしゃんとする。
ちょっとだけ背筋が伸びる。
「あ、今日の私、悪くないかも」って思える。

 

それって、すごく大事なことだと思うの。
服でも、メイクでも、ストッキングでも、
自分を「ちょっと好き」になれるアイテムって、人生に必要だよね。

 

気持ちが上がらないときほど、
ストッキングはいてみて。
ぐるぐるしてた思考が、すーっと整う時もあるから。

 

というわけで、今日も私はストッキングをはいてます
自分のために。気分よく過ごすために。

 

今週も、自分を大切にいこうね。

 

ストッキング愛をこめて
みきてぃより

 

 

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月曜〜金曜の朝7:45から、ゆるっとストッキングの話してます
ときどき熱く、ときどき脱線しながら(笑)
ストッキングがちょっと楽しくなる時間、つくってます。

よかったら、のぞいてみてね
▶︎@mikitysotcking

こんにちは。
ストッキング専門店アローラのみきてぃです。

 

先日、「久しぶりにミニスカートをはいてみた」というブログを書きました。


思いのほか大きな反響があり


「勇気が出ました」

「私もはいてみたくなった」など


たくさんのあたたかいコメントをいただきました。

 

ありがとうございます!!

 

中には、男性からのメッセージも。


「ストッキング姿って本当に美しい」
「もっとたくさんの人にはいてほしい」


そんなストレートな想いに、とても嬉しかったぁぁ

 

ストッキングが好き。
 

その気持ちを、まっすぐに伝えてくれる人がいる。
それって、すごく素敵なことだと思いました。

 

「フェチ」という言葉には、ちょっと独特な響きがあるけれど


私は

 

ストッキングを愛するその気持ちは、

文化であり、美意識であり、愛

 

だと思っています。

 

ストッキングを身につけることに、
ちょっと勇気が必要だったり、自信が持てなかったりする人もいます。

 

そんなとき


「好きだよ」

「似合ってるよ」

「もっとはいていいよ」って

 

伝えてくれる存在は、
想像以上に、心強く、背中を押してくれるのです。

 

あなたがいるから、
この小さな世界に灯りがともっている気がします。

 

ストッキングを通して、また誰かがちょっと自分を好きになれたら――
そんな素敵な循環を、私は信じています。

 

 

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ストッキング愛をこめて
みきてぃより

 

 

 

こんにちは。ストッキング専門店アローラのみきてぃです

 

 

40代後半、私は毎日のようにミニスカートをはいていました。
ストッキングを合わせて、ヒールを履いて、背筋を伸ばして歩く。
それが私の日常で、「私らしさ」の象徴でもありました。

 

でも――
50代になった今、クローゼットにあるミニスカートは、
ずっと奥の方にしまったまま。

 

 

「なんか、もう似合わない気がする」
「脚のラインも昔と違うし、むくみも気になる」


そして何より――

 

「誰かに何か言われたらどうしよう」
「おばさんのくせに、って思われたら…?」

 

そんな見えない「声」が、心の中でブレーキをかけていたんです。

 

 

でもある日、軽い着圧のストッキングをはいてみたら
脚がすっと軽くなって、シルエットもキレイに見えて、
ふと、久しぶりにミニスカートに手が伸びました。

 

おそるおそる鏡の前に立って、じっと見つめた自分の脚。

「あれ?…悪くないかも」
そう思えたのは、本当に久しぶりのことでした。

 

 

 

大げさかもしれないけれど、
あの“おばさんのくせに”っていう怖さを超えた瞬間だったのかもしれません。

 

 

若い頃の自分に戻りたいわけじゃない。
ただ、好きだった自分に、またちょっとだけ近づけた気がした。

 

 

誰かにどう見られるかよりも、
自分が自分をどう見てるか」が大事なんだって
ようやく心から思えたんです。

 

 

50代、もっと自由でいい。
好きな服を着て、好きなように歩いて、
「私って、まだまだ悪くない」って思える日々を作っていきたい。

 

ストッキングは、そんな「ちょっとの勇気」をくれるアイテム。

もし今、クローゼットの奥にしまい込んだ「好きだった服」があるなら、
そっと取り出してみて。

 


あなたの中の「好き」が、また動き出すかもしれません。

 

 

みきてぃより

ストッキング愛をこめて

 

\平日の朝はインスタライブやってます☀️/
月曜〜金曜の朝7:45から、ゆるっとストッキングの話してます
ときどき熱く、ときどき脱線しながら(笑)
ストッキングがちょっと楽しくなる時間、つくってます。

よかったら、のぞいてみてね
▶︎@mikitysotcking

 

 

こんにちは。ストッキング専門店アローラの みきてぃ です

 

 

私はもう、何十年もストッキングをはいてきました。
仕事でも、プライベートでも、気づけばいつも脚にはストッキング。

 

でも、50代に入った頃から、なんだか少し違和感を覚えるようになったんです・・・

 

朝、鏡に映った自分の脚。
ふくらはぎがむくんでいて、膝の形もぼやけて見える。

足首がどこにあるのか分からなかったり


昔と同じようにストッキングをはいてるはずなのに、
「なんだか、キレイに見えない…」って思ってしまった。

 

そんな自分に、ちょっとだけがっかりして、
つい深いため息をついた朝のこと、今でも覚えています。

 

「ああ、これが50代ってことかな・・・」

ってね

 

 

そんな時、ふと「レッグケアタイプ」のストッキングを選んでみました。


それまでは見た目重視だったけれど
このときは「ちゃんと脚を整えてくれるもの」を選んでみようと。

 

すると――
着圧がやさしく脚を包んで、むくみがスッと引いた感じ。
 

なんとなく、脚が軽くなったような感覚があって、
鏡の中の自分が、ほんの少しだけ凛として見えたんです。

 

 

同じ「ストッキング」でも、選ぶものによって
気持ちまで変わるんだなって、改めて気づきました。

 

長年、ストッキング販売していましたが

今更ながら、脚を整える意味を実感しました。

 

 

ストッキングは、私にとって日常の一部。


だからこそ、「何を選ぶか」が、毎日の気分を左右する。

 

50代になった今、
「ただはく」だけじゃなくて
「私の脚を整えてくれる味方」として選びたい。

 

この先もずっと、
自分のために、そしてちょっとだけ誰かの視線のために、
私はストッキングをはいていくと思います。

 

そして今日もまた、鏡の前に立つ。
その時に、ちょっとでも自分が好きでいられるように。

 

 

みきてぃより

ストッキング愛をこめて