こだわりの… | 日々是茶の如し

日々是茶の如し

東北の僻地でのんびり暮らす眠眠茶の戯言集。


日々是茶の如し

山口県のお酒、獺祭(だっさい)でございます。


左はなんと熱燗用!!


安い、ベタベタ系のお酒と違い

温めてもスッキリくっきり

若干舌に、熱燗らしい刺激は残るものの

大変美味しいお酒でございました。


右はもちろん冷やで頂きましたが

こちらはどっしり腰の据わった味ながらも

やっぱりスッキリくっきり。


以前、一度飲んだ事があったのですが

やっぱり美味しいお酒です。

しかも大吟醸ですが1升瓶で3000円しないという安さ。

素晴らしい・・・


もっと高いのもあるそうですが

ウチはお手頃価格で十分楽しめるのでこれでヨシなのです。



で、何がこだわりかといいますと

このお酒を買った酒屋さんがすごかったそうです。


車の止めにくいお店だったので、ワタシは車に残り

ダンナとワタシの父とで買いに行ったのですが

二人して口を揃えて感心しきっておりました。


店内には、商売っ気のなさそうなオヤジが一人。


地元の日本酒などはあったものの

獺祭だけは別格のような扱いで

新聞紙にくるみ、さらに冷蔵庫で保存。

新聞紙は、わざわざ瓶のラベルが見えるように

そこだけ穴を開けておくというこだわりぶり。


デパートやスーパーは勿論ですが

酒屋さんですら、日本酒を暗所で

冷蔵保存しているお店は少ないです。


本当は日本酒もワインと同じように

なるべく暗い場所で保存する方が

お酒ちゃんには気持ちがいいらしいのですが。


そこら辺、わかっててやってるらしいというのが凄いなぁ…と

ダンナと父ちゃん、感動しまくっておりました。


とは言え、ほかの日本酒は普通に棚に、むき出しで置いてたそうですが^^;

もしかするとメーカーさんからの指示なのかもしれませんねぇ。


良いお酒を売っているお店は総じて店内が薄暗く

暖房もないお店が多いように思います。

なかなかそんなお店には出会えないだけに

見つけた時は本当に嬉しい。

新しく、美味しいお酒に出会えればまたさらに嬉しく

やっぱり日本酒はいいなぁ…と思うのでした。。