前回のブログで今後の予定を列記しました。
そんなわけで次回「第5弾東北地方私鉄乗りつぶしの旅」は今月3回目の乗りつぶしの旅。
少々ハードワーク気味。
節目の旅
私は乗りつぶす路線の管理を、JRグループだったら会社ごと、私鉄だったらエリアごとに管理していて、その管理単位ごとに節目を迎えて達成感を得るようにしています。
またエリアごとに管理することで「おトクなきっぷ」も探しやすいし、使いやすくなります。
そんな中で次回予定している「第5弾東北地方私鉄乗りつぶしの旅」は大きな節目となる旅です。
そう、この旅を達成することで、東北地方の私鉄全線走破となります。
北海道内の鉄道はJR・私鉄とも全線走破済みですので、現在不通となっている路線を除けば東北地方以北の鉄道全線走破を迎える旅です。
こんな旅は、非常にやりがいがあります。
そんな「第5弾東北地方私鉄乗りつぶしの旅」のスケジュールは、
【1日目:6/22(土)】
【2日目:6/23(日)】
というものです。
乗りつぶす路線は、
津軽鉄道:津軽鉄道線
(起点:津軽五所川原駅 ⇔ 終点:津軽中里駅)
弘南鉄道:大鰐線
(起点:大鰐駅 ⇔ 終点:中央弘前駅)
青函トンネル記念館:竜飛斜坑線
(起点:青函トンネル記念館駅⇔終点:体験坑道駅)
の3路線。
経路を組む上でネックになったのは、3路線とも飛び地状態で繋がっていませんので、路線間の移動。
また青函トンネル記念館は、現在不通(そのまま廃線)のJR津軽線終点の三厩駅からバスの向かう津軽半島突端の竜飛崎にあります。
そこでポイントとなる駅が北海道新幹線「奥津軽いまべつ駅」。
こんな駅、近隣住民以外誰が使うんだろう?
と思っていましたが、私が使います。
「奥津軽いまべつ駅」から青函トンネル記念館までは往復ともバスを乗り継いで行きます。
「奥津軽いまべつ駅」から津軽鉄道への移動は、鉄路向かうならば弘前駅経由でJR五能線で向かうのが定石ですが、それだと時間がムダです。
そこでネットで調べてみると、
こんなものを発見。
まさにピッタリ。
ただ事前予約制ですので、直前になったら予約を忘れないようにしないと。。。
あと弘南鉄道大鰐線はJR奥羽本線と並行して走っていますので、中央弘前駅から大鰐駅まで完乗後、JR奥羽本線の特急で一気に戻って来れます。
なかなかの経路が出来たと思っています。
東北地方最後の乗りつぶしが楽しみになってきました。
おやすみ~