2022年秋に女の子ベビーを大学病院で出産しました。
産休〜出産〜入院を思い出して記録していきたいと思います。
レポ①はこちら
出産といえば、暖かく朗らかなイメージがあると思いますが、
大学病院での出産は、良くも悪くも「病院感」が強めな入院生活でした。
(コロナ禍ということもあったかもしれせんが)
24時間落ち着かない病室
私の病院は、個室病室が選べず、否応なく大部屋4人部屋でした。
病室もTHE病院の部屋。クリニックのような綺麗な設備の部屋ではありません。
トイレやシャワーも部屋にはついておらず、洗面のみが室内にありました。
コロナ禍ということで、基本的に個人のベッドのカーテンは閉め切ったまま。
交流もあまりなく、面会もNGだったので、比較的静かだったと思います。
しかし、助産師さんが部屋に来たり個人の物音がするので落ち着きません。
特に、夜も授乳があるので、就寝中もドアの開閉の音や物音が聞こえたり
廊下の明かりが部屋に入ってきたりで…目が覚めてしまう事もありました。
お互い様なのですが、産後ハイの中せっかく寝れたのに起きてしまうとかなり残念です。
疲れは・・・まあとれません。(笑)
大部屋さらに母子同室
私は母子同室が1日だけだったのですが、
なんとその日は同室の人みんなが母子同室でした。
赤ちゃんが一人泣くと、もう一人泣き出す。
なので、授乳してせっかく赤ちゃんが寝ても起きてしまう事もあります。
でもこんな感じなので、気楽な面もあります。
私の赤ちゃんが泣き出して同室の赤ちゃんを起こしてしまったとしても「お互い様」なのです。
個室と大部屋どっちがいいのか
もちろん個室が選べて、お金に余裕があったなら私は個室一択です!
しかし私の病院は個室のチョイスはなく…
無痛分娩ができる大きな病院で出産がしたかったので、仕方がありません。
ですが入院は5〜7日ほど。
私も入院前はかなり心配していましたが、どうにか過ごせます。
ただ私は、やはり病院が落ち着かず、退院を1日早くしてもらいました。
早く退院できることは考えてもなかったのですが、産後の経過も良く
助産師さんに希望を聞いてもらえたので、迷わず「1日早く退院します!」と返事をしました。(笑)
読んでいただきありがとうございました。
続く
入院準備であったら便利だったものはこちら↓