2022年秋に女の子ベビーを大学病院で出産しました。

産休〜出産までを思い出して記録していきたいと思います。

なかなかすんなりは産まれてくれません。

 

レポ①はこちら

 

感無量で号泣

無痛分娩でしたが、最後の産む瞬間は痛いし必死で泣いていました。

 

赤ちゃんがデュルン!と出てきて、産声が聞こえてさらに涙が溢れてきました。

疲れたのとホッと安心して力が抜けたのだと思います。

 

赤ちゃんを綺麗にしてもらってから、

初めて抱っこさせてもらい、カンガルーケアもしてもらいました。

この子がお腹にずっと入ってたなんだな〜と不思議な感覚になりました。

 

助産学生さんがゆっくりとついてくれたので、

動画や写真をたくさん撮ってもらいました。

立会いができなかったので、とてもありがたかったです。

 

学生さんの分娩介助については、後ほどきちんとまとめようと思いますが、

本当に助かりましたし、こちらも励みになりました。

 

私の母子手帳の分娩取扱者の欄には

助産学生さんの名前も記載いただいて、ちょっとした思い出にもなりました。

 

分娩所要時間:24時間?!

出血が多かったようで、2時間ほど分娩室で過ごしてから病室に移動しました。

 

車椅子に乗り移る際、すっかり脱力してしまい

うまく動けず、立てず…自分の体のボロボロさに改めて驚きました。

 

出産は体力勝負と言われる所以がよくわかりました。

 

私の母子手帳には「分娩所要時間:24時間」となっています。

 

分娩所要時間の記載については病院によりけりのようですが、

私の場合は入院した時からの経過時間です。

 

入院前日から陣痛に耐えていたので、体感的にはそれ以上に長い戦いでした。

麻酔には本当に助けられました。

 

最後の産む瞬間は痛かったですが、無事産まれてくれたので、よし、です!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

引き続き入院編に続きます。入院生活も色々ありましたよ…

 

フォローしてね

 

 

入院準備であったら便利だったものはこちら↓