まず、
初の移植から4年弱経ち
30過ぎて体は色々と変わってしまっていると実感
なんだか先行き不安だなーと思っていました
それから、
第2子の治療には付きものの悩みですが
受診日の調整が大変
クリニックに子供連れて行けないし
だいたい予約時間の30分前に採血があるので
日勤終わりだと間に合わないし保育園迎えもあるし
夫も帰宅遅い日が多くなかなか子供を頼めない
よって受診できる候補日が少なくて難しいです
ただフルタイムになってシフト勤務なので
多少は平日に休み希望出せるから
子供を保育園に預けられる平日に受診できるように
生理周期をめっちゃ先読みして
頭を使うことでなんとかなる可能性もある
生理始まってみて "今月無理そう..." となれば
その周期は諦めるしかない
毎日の薬に関して、
保険適用なので使える薬が限られてて
注射は無いし1人目治療の時より種類も少なくて
良いのだけれども
それでも3歳の子供と一緒に家にいる朝晩の時間に
毎日忘れないように、悪戯されないように
薬を貼ったり入れたりするのは大変
座薬は最低30分安静にしとかないといけないので
朝は5時半前にアラームかけて起きて
そーっと寝室出て座薬入れる感じで地味に辛い
しかも息子は私が横から消えると
寝てたはずなのにすぐ気付いて起きたりすることも
しばしばあり機嫌最悪になるので気を使う
なので
起こさないように寝室戻って30分以上横になり
6時頃に起きて朝の戦争開始
夜も夜で、仕事で帰宅が遅くなったりもするので
子供を1分でも早く寝かしつけないとと戦争の中
お腹のテープの貼り替えを毎日しないといけないのは
けっこう時間取られてストレス
でもエストラーナテープ
ゆっくり丁寧に剥がさないと肌荒れします
けっこう肌弱い方なので事前に対策調べたんですが
最初力入り過ぎて少しだけベリっと
剥がしてしまった部分が痒くなってしまい
何日たってもそこだけ肌荒れ繰り返してました
私はホホバオイル使って肌に刺激感じないように
ゆーっくり剥がしてますが
うまくできてたら全く赤くも痒くもなりません
金銭的には
保険適用で移植できるとは言え
なんだかんだ自費なのがあったりで
規定がよく分からないのですが
思ったより金額いってます
それでも全部自費の1人目治療時と比べたら
かなり少ないので文句言っちゃだめですかね
判定日までの保険・自費の内訳と金額は
また別の投稿でまとめたいと思います
移植日の流れは1人目の時とほとんど変わらずで
モニターで卵ちゃんを見せてくれて
キラッと光って子宮に入るところを見られて
嬉しかったです
移植日までの感想はこんな感じですかね...
移植日以降から判定日までの話を
また次にまとめたいと思います