※第2子不妊治療の記録です。
先月の移植日までのことを
時系列で書いていきます
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第1子出産から約3年
8月11日 卒業後初めての受診
保険適応のことを含め再開の相談
良い卵もあるし年齢的にも保険で移植可能とのこと
次は移植周期開始で予約するように言われる
卒業後初回のため一般項目と感染症の採血して帰宅
9月18日 D3
ホルモン採血
結果、P4が少し高い(1.16)と言われる(基準:1以下)
院内の迅速結果なので誤差が大きいことがあり
同じ血液を院外の検査に出すと言われる
P4が高いと移植周期開始できないのでそのまま帰宅
9月20日 D5
院外の検査でP4問題なかったとの結果(0.21)
しかし
前回のドクターが説明できてなかったと前置きあり
8月の採血結果で
TSHの値がやや高い(3.17)と言われる
TSH(甲状腺刺激ホルモン)が高く
fT4(甲状腺ホルモン)が正常な状態を
潜在性甲状腺機能低下症という
内科的には問題ない値だが妊娠のためには
2.5以下じゃないといけないらしい
今日からチラージンを飲んで移植周期開始するか
再検査してその結果を見てからにするか
どうするか？という話になる
チラージンは一度飲み始めたらほぼ出産まで
飲み続けなければいけないらしい
私はもう一度検査することを選択
そのため移植周期開始できず
採血して帰宅
9月29日
TSHの再検査結果2.90
前回より下がってるけどやはり若干高い
チラージン12.5μｇ(最低量)内服開始になる
次の生理が来たら移植周期開始とお話
10月14日 D3
採血
P4もTSHもその他ホルモン値も問題なく
ようやく移植周期開始
翌日からエストラーナテープ1日2枚を
2日毎に貼り替えの指示
時間指定はないけど処方の関係で夜がいいらしい
10月22日 D11
採血
E2の値が少しだけ低いとのことで
エストラーナテープ1日3枚に増量
移植日はD16-24のどこでもOKと言われ
仕事の都合的にD16しか無理で最短日に決定
移植する卵ちゃんの相談
先生はもちろん一番良い4AAの予定で話してたけど
成長が遅い卵の方が女の子が産まれやすい傾向がある
と自分で文献を調べて見ていたので
できれば次は女の子がいいなと思っているので
もちろん確証がないことは承知の上で
成長がゆっくりな卵から戻したいと
先生(たまたま院長の松林先生
)に伝える
先生:
それならBL2というのが一番ゆっくり
見た目も綺麗なのでAAになるんじゃないかと思う
でも溶かしてみないとどうなるかは分からない
私:
次にゆっくりなのは3AAですよね
BL2がどうなるか分からないなら
3AAにしたい
先生:
そうですね
では変更します
ということで3AAの移植に決まる
今日の21時にウトロゲスタン膣剤開始の指示 
夜1個-朝2個挿入を続ける
初日の開始時間だけは厳守だが
それ以降は時間は全然ずれてもOK
ただ挿入後30分はあまり動かないように言われる
10月27日 D16
採血
移植
(3AA→移植時5AA？)
ホルモン値問題ないため薬は同量で継続
11日後が基本の判定日だが仕事のため
12日後に判定となる
長くなってしまったので
ここまでの感想を次の投稿で