この記事の続きです。
今回はその「いくつといくつ」を、どう勉強するといいのか?を書いてみますね。
「6は4と2」
「7は4と3」
と唱えるだけでは、ただ覚えただけになってしまう恐れも。
これでは、数の概念は身に付きません。
入門期ということを考えると、実際に具体物を使って学習することをおすすめします。
何と言っても、おすすめは百玉そろばんです!
具体的には、こちらの記事をご覧ください。
百玉そろばんがない場合は、
ブロックやおはじきなどを使ってみましょう。
初期段階では、具体物を使って数を体感することが大切です。
私は「夏休み前は、テストの時にもブロックを使ってよし」としていました。
今の段階で「いくつといくつ」ができないからといって、焦る必要はありませんよ。
「いくつといくつ」は、一朝一夕には身に付きません。
とにかく、こつこつと練習することが大事です。
長い目で見てくださいね~