松原靖樹さんの強み発掘結果④ | 小学生相談室

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右矢印松原靖樹さんの強み発掘結果①

 

右矢印松原靖樹さんの強み発掘結果
 

右矢印松原靖樹さんの強み発掘結果

 

 

 

3つの軸

本来美
・慈愛
・平素

価値基準
・普通(平均ではない)
・人間関係

心の声
 ・幸せが隣り合わせ
 ・自己世界を

 

 

本来美が慈愛・・・

 

以前、優しさ資質について書きました

私は、自分のことを優しくないと思っていました。

結構ドライだし

自分の卒業式では泣いたことないし
別に子ども好きじゃない笑い泣き

 

しかし、実は1年ほど前から

いろいろなところで(スピ系とかも含めて)

「愛」という言葉が出てくるんです。

これはもう、認めるしかないのかな~。

 

 

■一次の生かし方
心の声の「自己世界を」ですが、
ここまで概ね一次の生き方はしてきていると思います。
ある意味、多くのものに満たされ充実し、いろいろなことはあったと思いますが
人生視点で見て間違っていることはありません。

これまで心の声もほぼその路線を求めていたのではないでしょうか。

 しかしまだ寿命が残っており、ではどうする?となったとき
順風満帆で、表面上・世界観・存在系の強みが上手く使われているなら
自分はその上でどうするか?という
「あまり想定していなかった事態」になっている
ようです。
これに対して心の声が求めていることは、 これまでの経験を糧だと考えるなら、

これまでのように受動で求められ応えるやり方ではなく、
自分の能動から
自分の頭の中にあるものをまとめて打ち出していく・・・
という「自己世界」を作っていくこと
を求めているようです。

この彩はこれまでの彩とは少し異なります。

FBかブログの投稿で、一次のために営業が必要だと書かれていました。
新しいことを行うと、一次の形もこれまでと全く同じではいられなくなります。
同じように、「これまでは世界が与えてくれていた」ことに対して
この世界に還元するという方法で自分自身を扱っていきます。


それが自分が培ってきた経験や理論を世に打ち出すことです。
世に打ち出すといっても、その方法は自分の強みに従います。
苦手なことをするとか、メディアに出るという意味ではありません。
それをしてしまうと台無しになります。

まずは自己世界をまとめ始めることからスタートしてください。
ブロクで実例を紹介しながら理論を伝えていますが
最初はそのようなものからでいいと思います。
後々形が変わるならそうして、今はその方法で出して行ってください。


あるいは口頭で伝えるのもいいかもしれませんし
実技というか、目の前でやってみせることでもいいかもしれません。

最初は思いつくもので、大切なことからどんどんやって
慣れてきたら、それを体系化して形あるものにしていきます
例えば、 メソッドにして他の人が同じようにできるようにします。


この行いをする場合も、
順風満帆であることと、自分の信頼性が伝わることに変わりはありません。


シートを見る限りでは、ほぼ初めて未知の領域に進むことになり
(いずれ平均化されるでしょうが)
今仕事を開始されている活動に上手く組み込んでいくことが大事です。

この一次を新しく組み立てていくと、
新たな強みが発揮されたり、強みを生かす能力が明らかになったりします。
しばらくはこの路線にトライしてみてください。


 

このへんを、今村愛子さん
「松原さんの強み発掘解説お茶会」で

解説してもらいました。
 

 

・もう一度キャリアを作ると考えて、自分の新しい世界を作っていく

そのために、自分に対する理解、世界に対する理解を変えていく

体系化していく

例えば、「新1年生のお母さんへ」という小冊子を作るとか

 

実現型のマーケットの作り方を参考にする

自分らしいプロモーションをやっていく

 

 

強みでできることをやる

苦手な手法はとらない

→コンサルティング習得講座は、受講しなくていい
 

 

構造心理学の時にも思ったのですが、

今まで作ってきた世界を、一旦終了する必要があるようです。

 

 

忙しすぎた1年前までの私。

だから、家に居られるだけで幸せだった、この1年間。

 

 

幸せも、土台もある。

だから、もう十分だよね。

 

そう思っていました。

 

 

 

 

でも、もう、それは終了。

 

 

 

 

今まで、世界が私にしてくれたように、

 

世界に還元していくことをやっていく。

 

 

 

 

まずは、経験や学んだことをどんどん出していきます!

 

 

次回に続きます。