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東京で探すことになった両親の住まい
検討していた住まいは
北関東戸建て
↓
東京中古マンション購入
↓
東京賃貸マンション
に変わりました。
妹は反対していますが、私の方で都内の賃貸マンションを探して引越しを決めようと準備しています。
そんな時、母から長男宛に手紙が届きました。
前回のお話はこちら
母の中で
おぼろげになっている次男の存在。。。
留学を控えた次男とともに、一度九州に帰省することにし、父にその事で電話しました。
父からの信じられない言葉
私
「お母さんから、太一にお礼の手紙が届いたよ」
父
「あぁ。
郵便ポストまで遠いから
なかなか出せなくて、
この前ユウ子が帰ってきた時にようやく出せたんだ」
実家は田舎なので近くに郵便ポストがなく、車で出かけた時でなければ手紙も出せません。
母の手紙を書き終わるのも時間がかかり、さらに投函するまでも時間がかかってしまったようです。
そして、ユウちゃん、やっぱり帰省していたんだ…
と妹の行動がちょっと気になりましたが、父との会話を続けました。
私
「それで、手紙にタカユキのことが書いてあったんだけど、お母さん、タカユキの漢字わからなくなったみたいで…
孫たちと電話で話してても、どっちと話してるかわからなくなってる時あるよね?」
父
「電話だと声が似てるから。
タカユキのことは確かに…
ちょっとわからなくなってるかもなぁ」
私
「それでタカユキが
オレのこと忘れかけてる!って
心配してて
九州に行っておばあちゃんに会いたいって」
父
「ああ、それはいいけど…」
私
「あと、東京の家のこともね…」
と私が話し始めた時
父はなぜかイライラしたように
話し始めました
父
「そのことだけど
東京はな…
東京に行くのは
やめた!」
…え
やめた??
私
「え、良さそうな部屋あったから写真送ろうかと…」
父
「いや、いらん!!
やっぱり
田舎がいい!」
私
「いなか…?」
突然田舎に行くと言い出した父は
なぜか怒っていてこう言いました。
父
「ああ、
この前ユウ子が帰ってきた時に
ユウ子と話して、
田舎に行くことにした!」
はあああ!?
私は妹が妹の住まいの近くで戸建てを継続的に探していると言っていたをしたのを思い出しました。
その時の話はこちら
ついに心配していたことが…
また、私抜きで話を決められてしまった…
妹は父に一体何を言ったのか
なぜか父は私に怒りをぶつけ
東京への引っ越しをはねつけました。
私には父の怒りの理由も
田舎に行きたいと急に言い出した理由も
全くわかりません
父と妹は、
私に何の恨みがあるって言うんでしょう?
確かに妹と父は仲が良く
気が合う父娘
しかし、私も同じ父の娘なのでは?
今まで誰のために引っ越し先を探していたんでしょう
そんな私が
なぜ、父に文句を言われているんでしょう?
そして、今になって
田舎がいいって…
私はこれまで都内でマンションを探していた時間を思い出し
全て誰のために
何のためにやっていたのか
本当にわからなくなりました
そして父はなぜか私に不満があるらしく
さらに怒りながらこんなことを言い始めました。