実はゴールデンウィークのグンマーツーリングで、自分の不注意からヘルメットを落としてシールドなど傷をつけてしまいました。そして嫁もシートに置いていたヘルメットが地面に落下😅 2人で何してんねん 笑
このHJCのヘルメットは購入して4年も経っており、そろそろ買い換えようかなと思っていた矢先でした。
システムヘルメットの便利さに慣れてしまった私と嫁はシステムヘルメット以外の購入は考えられません。
私は今回は少し気になっていたOGK KABUTOのRYUKI ALERTにしてみました。
システムヘルメットはチンカード開閉など構成部品の関係でどうしても重くなってしまいますが、HJCと比べると手に持った瞬間軽いと感じます。それに頭がスポッと入り被りやすい。
メガネはスムーズにかけられ、ストレスなくベストなポジションで使用できます。
ブレスガードは大型化され、インナーサンシェードの開閉もやりやすい。
エアベンチレーションは頭部フロントに2箇所、チンガードの部分に１箇所ありますが、開口面積が小さいので涼しいのか❓とちょっと心配してしまいます。リア側にも2箇所ありますが、こちらは開閉機構はありません。
ピンロックシールドはオプションです。
インカムのスピーカー、マイクの取り付けも問題なく楽々でした。
インナーサンシェードの開閉もやりやすい位置にあります。
以前、インカムの取り付けを耳元近くに取り付けると、風切音が骨伝導のようにゴォーゴォーとヘルメット内に伝わってうるさかったので、耳元近くではなくインカムに走行風が当たらない少し後ろ側に取り付けるのが俺流です👍
嫁も初めてシステムヘルメットを使用し、パカッとチンガードを上げてお茶を飲んだり汗を拭いたりとお気に入り！嫁も OGK のヘルメットにしようとしましたが、好きなカラーリングがなく、同じHJC のヘルメットを購入しました。
製造日は共に2022年製の6月と11月でした🥵 今は2024年5月だよ！とチョイと古いのでは❓
ヘルメットの耐用年数はメーカーの説明では約3年〜5年！この年数は使用開始してからだから特に問題はないね😏
冒頭でも書きましたが、HJCと比べると軽く感じ、頭がスポッと入り被りやすい。
メガネはスムーズにかけられ、ストレスなくベストなポジションで使用できます。
メガネはスムーズにかけられ、ストレスなくベストなポジションで使用できます。
RYUKIはKabutoの特許システムで画期的な空力デバイス「ウェイクスタビライザー」を採用しているので高速走行も首に掛かる負担が少ないように感じます👍
大型化されたブレスガードでメーターが見にくいとのクチコミがありました。恐らくハンターカブなどメーターが低い位置にある場合は見えないでしょうね！S1000XRの場合は問題はありません。
為当I.Cから23号バイパスを駆け抜けます。早く蒲郡まで開通して欲しいですね！
道の駅田原めっくんはうす前を通過～ 道路は空いてて快適＼(^o^)／
このヘルメットが他人からどのように見えてるのか❓自撮り😏 ナルシストではありません。前のHJCと比べると地味な感じ😏
南国ムード漂う白谷海浜公園へ
伊良湖へ向かう途中に寄り道。長閑です。
海岸線をのんびり走ったりしている内に気温も上がってきました。
西ノ浜シーサイドロードの風車を見ながら駆け抜けます。
RYUKIのベンチレーションは前部の2箇所に小さな開閉式のベンチレーションがあります。効果は少ないよね！と全開にして走ってみると、これが意外と良い感じで空気の流を感じます。
スクリーンでヘルメットにダイレクトに走行風が当たらないのでスタンディングしてみると、口元のベンチレーションの風が口元周辺にかなり強く当たり顔が涼しいんです。こんなに感じるのは初めてで夏場のツーリングではかなり効果が期待できるのではないでしょうか！
午後から生命保険会社との打ち合わせがあり早めに帰宅！ 今日はやけに空いてるぞ！
帰路は少しワインディングを走ってみます。視界は良好、ヘルメットが軽いため首の疲労感が軽減されます。
Ｒ３０１を松平方面に駆け抜けます。良い天気☀ツーリング日和です。
松平トンネルではインナーサンシェードの開閉もレバーでスムーズに行えます。
松平Ｉ．Ｃから帰宅しました。
若い頃はAraiやSHOEIを愛用していました。やはりロードレースなど活躍していたライダーが被っていたのも大きな理由です。
OGKと言うとどうしても昔のイメージ（低品質・安っぽいなど）が残っている親父ライダーでしたが、今回の購入でAraiやSHOEIは高価格・高品質。OGKは低価格で十分満足出来る品質になっておりイメージが大きく変わりました。OGKを舐めていました。すいませんでした🙏
では✋
