BMW Motorrad純正ナビゲーション「BMW Motorrad ナビゲーターVI」は、S1000XRとUrbanG/Sにとツーリングで活躍していました。
ツーリングでは冬は0℃、夏は40℃近くに達する気温にも耐え、時には豪雨に見舞われるけど防水仕様は止められない。
私がBMW純正ナビゲーション「BMW Motorrad ナビゲーターVI」を使う理由は、自分のパソコンで作成したツーリングルートをインストール出来るんです。
ツーリングルートを作成するには、ガーミンの「BaseCamp」というソフトウェアをダウンロードし、USBケーブルを「BMW Motorrad ナビゲーターVI」に繋げば認識してくれます。
作成したルートはパソコンに保存しておけば、ルートを編集したり新しいルートを作成したりと便利なんです。しかし、BMW純正ナビゲーション「BMW Motorrad ナビゲーターVI」の調子が悪く、画面をタッチしても反応しなくなっちゃった?購入して3年半が経過し逝ったか? 思えば画面が勝手に変わる現象のゴーストタッチやバグったりと割とトラブルは多かったなぁ😅
症状としては、電源を入れてPINの入力画面まで立ち上がるけど、タッチしても反応しない。えっ!歳取って指先がカサカサで反応しないじゃないのって!私もそう思って指舐めてもダメでした😏
画面をタッチしても反応しないから、マスターリセットも出来ない(>_<)
最後はガーミンジャパンに修理依頼をしました。
修理依頼したけど「BMW Motorrad ナビゲーターVI」の修理費用は、税込み23,500円+送料が掛かる。その他SDカードなどの交換は別途費用が掛かるみたいだし直る保証も無い。そうなるとかなり高額になりそうと修理するか!しないか!迷ってしまいます。
そんな時にBMW Motorrad純正アクセサリーに「BMW Motorrad ConnectedRide クレードル」なる物を発見です。これはスマートフォン自体をTFTディスプレイと同様に使用することが可能らしいです。
更にスマートフォンに「BMW Motorrad Connected アプリ」をダウンロードすれば、ツーリングルートを計画したり、走行距離やメンテナンスを記録することも出来るようです。
このBMW Motorrad ConnectedRide クレードルの価格は税込みで55,330円と少しお高いBM価格です。
同じような中華製のグレードルがありますが、クチコミ見ると「取り付かない」とか「充電しない」とか、ネガティブな意見が多くかなり製品品質にバラツキが大きいのでNG。
今後は「BMW Motorrad ナビゲーターVI」の後継モデルは無さそうだし、修理費用が高くなる可能性を考えたら、「BMW Motorrad ConnectedRide クレードル」を購入した方が良いかな?と思えるようになり、今は専用ナビよりスマホの時代ですかね!
ディーラーで「BMW Motorrad ConnectedRide クレードル」の詳細を聞いてから買うことにします。
では✋