今週末も天気は雨ですね!お漏らししたUrbanG/Sが修理から戻って来たので走りに行きたかったが。
お漏らしの原因を振り返るとクランクシャフトのオイルシール部でした。メカニックの話しではごく稀に漏れる事はあり、中には内圧コントロールバルブを反対に付けて漏れて修理した事があったらしい。
と、内圧コントロールバルブと聞いて、私のUrbanG/Sにも付けていたことを思い出した(^_^;)
清掃はディーラーの点検や車検時にしてくれていたようだが、今年の4月に車検に出したから清掃されていると外してみると、、、通常はバルブがカタカタと軽く動くが、スラッジやオイルでバルブの動きは最悪(;゚ロ゚) 振ってもバルブが動かないと言うことは清掃はやられてないね!でも、これは社外製のパーツでディーラーが点検や清掃する義務はない。
過去の記録を見てみると3年前の2万km点検時は清掃していた。2年前の1回目の車検時はしていないようです。その後はコロナ禍で距離を走っていないことから点検に出していない。そうなると3年間ぐらい清掃していないことになります(;゚ロ゚)
アエラの取説には半年または6.000kmで清掃を推奨していたわ!
内圧コントロールバルブの取り付け位置が左のスロットルボディの下にあり、普段、目にしない場所で存在すら忘れていた。反省です。
パーツクリーナーでこれでもか!というぐらい洗浄して、やっとバルブが本来の動きに戻りました。
もしかしたらバルブの固着が原因でエンジン内の内圧が上がり、オイルシール部から漏れたのか?原因はコレが一番怪しいですね!
これからは半年または6.000kmで清掃を実施したいと思います。
では✋