KITACOの盗難防止のボルトが来ましたので、早速取り付けてみました。
BMW R1200GSの場合、ナットがフレームに溶接してあるのでボルトだけの交換で済みました。
UrbanG/Sにボルトとナットを付けましたが、、、少し短いんです!
そう防振ゴムの厚みがあって、ボルトのかかり代は半分ぐらいと少ないが、まぁ~いいか😏長さが35mm、これ以上の長さの設定が無いんですねよね!本当なら40mm~45mmぐらいの長さのボルトが欲しいところです。
嫁のあ~る君(BMW R1250R HP)にも取り付けてみました。
こちらも防振ゴムがあり、ナットのかかり代がUrbanG/Sより無くて、3分の1程度です。こちらも40mm~45mmぐらいの長さが欲しいです。
ナットのかかり代が少ないため、ボルトの軸力が上がらず、緩んだりするのではと心配になります。
UrbanG/Sとあ~る君はボルトを元に戻し、ナットのみ盗難防止ナットにすることにしました。このナットは専用工具が必要で、ナットの外周部が邪魔して他の工具やペンチで取り外せない構造になっています。また、手(指)で回そうとしても外周部だけがクルクル回って緩められないのです。
とは言っても、ナットだけではボルトを工具で緩めると緩んでしまい、指の腹をナットに押さえつければ緩めることが出来そうです。そこでロックタイト、そう緩み防止の接着剤を塗布してナットを締めています。これならロックタイトが邪魔して指の力だけでは絶対にナットが回らない、回せない訳です。
では✋