RnineT UrbanG/Sは空油冷のボクサーツイン!気になるは油温!
右側のシリンダーヘッドに付いているセンサーで油温を測定してると思ったけど、巷の噂ではオイルの温度ではなく、シリンダーの温度を見てるみたい?
真夏は140℃以上になることもあり、人間で言えば熱中症寸前の状態なんです。140℃と言ってもシリンダーの温度でエンジンオイルの温度が判りません。
油温計で検索していると、RnineT用の油温計を発見。人差し指が勝手にガレージセイルの油温計をポチリとしてしまいました😏品番はGSL86-BK!
しかしながら、見た目に怪しい~Made in Taiwan 大丈夫か?
袋から出して眺めてみると、、、何じゃぁ~こりゃぁ~!エアが入っている。不良品じゃないの~?と商品説明の画像を確認してみると、、、
エアの量の違いはあるけれど、商品説明の画像にもエアが入っている!こんな物かと複雑な気持ち(;゚ロ゚)
横と裏を見てみると、意外と大きい感じ!
これでオイルの温度が測れるのかと思ったけど、オイルフィラーキャップを外すと、ちょうどカムシャフトを駆動するタイミングチェーンがあり、エンジンを掛かるとタイミングチェーンからオイルがセンサー部分に飛散し温度が測れるのではと勝手な妄想(笑)
早速、フィラーキャップとOリングを取り外し、油温計をクルクル回して取り付けるだけ~表示部分は360度回転するので、見やすい位置に回し調整します。
ちょっと出っ張りが気になります。これは好みが分かれそうですね!それに盗難も心配です!
実際にバイクに跨がって見ると、表示部分が外に向いていて少々見にくいなぁ~
まぁ~信号待ちなどで覗き込めれば良いかな(^_^)v
冬のシーズンは必要ないかもしれませんが、夏のシーズンが楽しみですって、半年以上先の話です(;゚ロ゚)
では✋