我が愛車のR1200GSLCを購入して3年半、距離は4万kmを超えDATZ Nagoyaで点検です。
診察台に乗せられるGS君
フロントキャリパーの清掃から始まり~
リヤキャリパーも汚い~こちらも綺麗にしてもらいました(^_^)v
クリアランスを測定し、シムを選定します。
カムシャフトを取り外し、フィンガーロッカー下、リテーナーに付いているシムを取り外します。
規定値内に入るシムをリテーナーに取り付けます。右シリンダーも同様に作業をしてもらいました。
2万キロ走ったプラグももちろん交換してもらいました。電極がかなり丸く消耗していました。
2万キロ走行したエアクリーナー(右)も、新品と比較すると汚れてますね!もちろん交換しました。
前後ブレーキフルードも交換です。
フロントタイヤはもう少し走れそうでしたが、タイヤ交換に来るのが面倒なので、ついでに、いや安全・安心のために交換してもらいました。
ホイールの内側は汚れるんですね!こういったところを掃除もしないでタイヤを組んでしまうショップが多いんですよ!DATZ Nagoyaではこういった目に見えないところもバッチリやってくれます(^_^)v
タイヤ交換は完了しました。次回はA40の後継のA41を履きたいので、早くタイヤを減らします(笑)
最後はキレイに洗車してもらい終了しました\(^o^)/
本日、バイクを引き取り、エンジンを始動させると・・・タペット調整&プラグ交換&エアクリーナー交換のおかげか?タペット音が小さくなってまして、低速~中速域の回転がとてもスムーズになりましたね(^_^)v
やはりツインは同調とタペット調整が重要かも!もっと早くタペットクリアランスを調整してもらえば良かったかな?と反省です!
BMWの点検代は国産に比べれば高額ですが、DATZ Nagoyaでは分解点検などを撮影しCDに入れてくれます。こういったサービスはユーザーにとってバイクの状態を確認でき安心できますね(^_^)v
では✋