車のエンジンを始動したら、、、ディスプレイにオイル交換の知らせメッセージが、、、こんな寒い日にイヤだなぁ~
フィラーキャップを外したら、エンジンオイルが乳化してました。
チョイ乗りしないのですが、やはり寒い冬に起こりやすい結露による乳化でしょうね!1.000CCターボエンジンのアイドリングストップ車ではエンジンの温度が上がりにくいのか?
当然、フィラーキャップの裏側も乳化してました。
私は上抜きしますが、エンジンオイルが真っ黒ですねぇ~5.000kmで交換しましたがもう少し交換サイクルを短くした方が良さそうです。
車もバイクと同じく、日本サン自動車株式会社のエンジンオイルを使用しており、SVELT(スヴェルト)0W-20です。このオイルはエステル配合の全合成油。エコカー、ハイブリッドカーなどが持つ省燃費性能を進化させる環境配慮型エンジンオイルで、優れた「せん断安定性」により、0W-20指定車はもちろん5W-20指定車にも最適らしいです。
今回は怪しい液体を注入します。量り売りの金属表面改質強化剤「ミリテック1」です。以前、使用したことがありますが、少し匂いや粘度も違うような気がします。すでにバイクにも使用しており、問題はないでしょう!
エンジンオイル量の8%を注入します。注入したらエンジンをスタートし「ミリテック1」撹拌させます。30分ほど走らせ、エンジンオイルのおかげか?「ミリテック1」のおかげか?エンジンが滑らか~
廃油処理ボックスにエンジンオイルを捨てますが、、、エンジンオイル量が3Lと少ない1.000ccターボエンジンでは、交換サイクル5.000kmはちょっと厳しいかな?
次回は4.000kmで交換してみます(^_^)v
では✋