嫁のBMW F800Rも購入して早いもので2年が過ぎようとしています。
走行距離は18,488kmで、まぁまぁ乗っている方だと思います。
長く乗るので、ブレーキ関係やステムなど点検は必ずディーラーで行っています。
バイクは診察台に乗せられ、メカニックに裸にされ診察されます。キャー!
ステムを規定のトルクで調整します。ステムの穴にソケットを突っ込まれ痛がらないよう優しく締め付けます(笑)
さすがに18.000kmも走ると、肺は排気ガスの吸い過ぎで真っ黒け(^_^;癌にならないよう早めに交換です。
重要なあそこ(キャリパー)はメカニックの手で優しく洗ってもらいます。大きくなっちゃった?白い、いや茶色のフルードもホースからドクドク流れ新品フルードに替えることでブレーキのタッチが変わるんですよ!握り心地がいいんです!
スパークプラグは一般的な電極でこちらも交換しておきます。先っぽは電極があり敏感でつぶれないよう優しく扱い取り付けます。
嫁のバイクには、一時期流行ったKTMのバックプレッシャースイッチを取り付けています。エンジンのピックアップが良くなります(^_^)vそこはダメ~と社外品の部品ですが優しく清掃してもらいました。
昨年の新穂高ツーリングでバルブが切れ交換しましたが、取り付けがズレていると指摘を受けました。穴に上手く入れたはずですが、位置がズレていたことに全然気づきませんですね!バルブを穴に真っすぐ入れられなくF800Rはずぅ~と痛がっていました。私は下手ですね~さすがメカニック~経験豊富だねぇ~
診察が終わったF800Rの診察の結果(各部分解・清掃・点検)は特に問題はないようです。
早く暖かくなってバンバンツーリングに行きたいですね(^_^)v
では✋