ZCOO(ズィクー)セラミックシンタードTYPE-C(ZRM-B003C)を選択! | 夫婦でバイク&ツーリング

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フロントのプレーキパッドは口コミも評判でコントロール性がいいという品番7545 セラミック・カーボン焼結のSpec03を使用中!2011年3月に装着して早2年、走行距離にして5,200km使用している。サーキットのみの使用で5,000km以上と耐摩耗性の良さに感激である。もちろん効き具合もいい!
しかし、そろそろパッドの交換時期が近づいてきている。以前、8H耐久で使用した中古パッドを譲り受け装着した経験があり、ZCOO(ズィクー)のセラミックシンタードTYPE-C(ZRM-B003C)を選択する。
ブレーキパッドを見て思いだした。バックプレートの厚みが4.5mm以上ないと、摩耗限界に達する前に脱落する恐れがあることを・・・
実測してみるとバックプレートの厚みは約3.2mmと1.3mmも薄い(゜-゜)
つまり、脱落する可能性があるということ!
パッドの厚みが約7.5mm、バックプレートの厚みが4.5mm(使用限度厚)なので、実際に使えるパッドの厚みは7.5mm-4.5mm=3mm 安全マージンを0.5mm取ったとすると2.5mmか?
270kmでパッドが脱落したことを想像すると"ゾッ"とする(>_<)
こまめにパッドの残量をみる必要がありそうだ!