
和歌山ラーメンを食べるためR42を大阪方面に走る。
紀伊半島最西端の日の岬パークへ。
さぁラーメンを食べに行こうとしていたが・・・
平坦な単調の道ばかりで楽しくない。
雪が心配だったが、心配ばかりでは旅の楽しさが半減してしまう。
途中、道の駅 あらぎの里でお昼ごはんにする。
あれだけラーメンを食べたかったが、鶏肉好きな俺は「照り焼き地鶏丼」を注文する。
なかなかおいしいし安い。腹いっぱいになったところで、円形の珍しい棚田の「あらぎ島」へ
R480も空いててなかなか楽しいワインディングで楽しんでいたが・・・
高野山に近づくにつれ雪が路肩に残っている。
高野山まであと6kmほど手前で遂に路面が雪だらけ

ここから回り道が有るわけでもなく、引き返すには時間を費やしていまう。
覚悟と自分の運を信じて雪道を登っていく。
運がいいことに車があまり走っていないようで雪が踏み固められていない。
路面の雪はまださらさらの状態で、以外にタイヤがグリップする。
さすがに止まるときはABSが作動する。はじめてABSのありがたみを感じた。
無事、高野山へ到着したが、こちらはかなり雪が降り積もったようだ。