清流コーナーを越えて出口付近まできました。
このように、足元の木が腐っているところもあるので油断できません。
あと行程中、板がないところだと靴が泥沼にズボッとハマることもあり得えます(2度やりました)ので、注意が必要です。
駅前まで戻ってきました。こういう観光地然とした食堂って好き。駐車場には観光バスも停まっていました。自分が知らなかっただけで、結構メジャーな観光地だったのかもしれません。
ゆっくりとビールを飲みつつ昼食。最初の一杯の旨さたるや…!
落ち着いてから帰りの時間を検索すると、バスで鬼怒川方面に出るルートばかり出てきました。そんなに野岩鉄道と東武鉄道の連絡ってよくないのかな?
ということで、バス停へ。後ろの家からおじさんが出てきて、筆者や同じくバス待ちのお姉さんたちに「そこの水、湧き水なんですよ」「それ、ワサビの花なんです」と説明してくれました。
吊るされていた空き缶は吸い殻入れなんだろうけど、今も使われているのか、それとも昔の名残なのか。
まだ時間があるのでバス停周辺をうろつきました。
郷土玩具博物館!?
近寄ってみると入口付近はうっそうとしていて、とっくに閉業してしまっているようでした。残念。
バスに乗ったのは鬼怒川公園駅まで。
何か、ガソリンスタンドみたいな駅舎だなあと思いました笑
龍王峡駅ではSuicaが使えず入場したままの状態だったので、もらっていた処理連絡票とSuicaを駅員さんに渡します。未精算だった東武鉄道分(鬼怒川温泉〜新藤原)の料金を引かれて出場状態に。これで正常な状態に戻りました。改札を通ります。
鬼怒川温泉駅までは特急券なしで特急に乗車できます、というアナウンス。だったらぜひ乗りたい。しかし、自由席車両どこだ!?とキョロキョロしているうちにドアが閉まってしまいました。とりあえずどこからでも乗っておけばよかった。
下今市駅に到着すると、隣のホームにSLが!なんだかんだでテンションが上がるものです。
かくして、今回の撮影旅行も無事終了を迎えました。いやあ、来た甲斐あった!