そんなわけで急遽行ってきました。西武線沿線の無料周遊謎解き。WESTCODE第6弾はこちら。
過去にWESTCODEは多分4回くらいやっている。
これSNSやタカラッシュの発見レポートでは、ヒントがヒントになってないとか、解けないとか、3日かかったとか散々な言われようで、やる前から地雷臭しかしません。
なので確認の意味で早速やりに行きました。
まずはスタートは池袋駅。
冊子を入手して1日フリー切符を千円で購入。
ストーリーは主人公の男性が、子供の頃に書いていた絵日記を偶然見つけ、幼い頃に別れた少女との思い出を思い出しながら、失った記憶と約束の列車を探す、というもの。
前半は少年が作った暗号の五十音表を埋めながらサクサクと進みます。
自分にとって周遊謎解きは、自分がいかにポンコツかを確認する作業といえます。
今回も、2つあるパネルのうち一つしか写真に撮らず、情報が足りずに謎が解けないという事態に陥りました。
同じ謎解きの参加者がたくさんいるので、写真を撮ったら即座に離れて遠くに移動するという習慣が身についており、後で確認に行ったら下に2つ目のパネルがあったことに気づきました。
しかしもう当然のようにヒントを見てしまっています。
さらに別の場所では、書いてある絵が次の手がかりの情報だと勝手に思い込み、やはり問題が解けずにヒントを見るというボケをかましてしまいました。
しかもそのことに長い事気づかず、「ヒントを見てもわからねー」と悪態をついていました。
大ボケ2連発ですね。
いやー、酷かった。
その後は、「最後の絵日記の謎」の一部だけ解法がいまだわかりませんが(ヒントを見ても確かに解き方がまるで書いてない。うん、確かに)、先にヒントを見たこともあって、すんなりメタで解きました。
折り紙も割と普通にできて、宝箱の場所もあっさりわかりました。
そのあとエキストラ的な問題もありましたが、これもその場で少し考えて解いたと思います。
でも相変わらずタカラッシュのストーリーはハズいというかキモいなあ。
昔はいい意味でシニカルなところが売りだと思ったのに、前回の流山鉄道もそうだけど、どうしてこうジメジメした展開にしたいんだろうか?
問題よりもストーリーに引っかかりました。
あと皆が言うように、ヒントは解説レベルで細かく記述してほしいですな。
採点するなら百点満点で60点くらいですかな。
ヒントにがっつり頼ってて言うのは偉そうですが。