本来ならば新年のご挨拶が始まりとなるのでしょうが、さすがに元日から忙しくならないだろうと思い、家のリフォーム作業を行っておりましたところ・・・
お部屋のガラス戸をすべて取り外していたので、マイナス温度になる今夜はかなり涼しい思いをしております。
早速はめ直して冷気をシャット!
と言いたいのですが、この建屋は隙間風だらけなので、どこからふさげばいいのか??ってなってますよ。
でも地震の揺れには持ちこたえてくれたってことには感謝しないといけませんよね。
さてさて、民間防災が今回の地震時に着用するのは初期型のレスキューオレンジの活動服です。
ま~着て動いてみてごらん。
その意図は身をもって知ることができますよ。
着たままコンビニ入っていけば、今から活動ですか? どこの現場に行くんですか?? などと声はたっぷりかけられます。
これが現場では「情報」というネタになっていくんですね~
と言いながら、季節も関係するので冬期用の活動服も必要なのと、梅雨の豪雨には乾きの早い生地も必要。
ということで、今回は梅雨期に着用するオックスフォードの活動服のデザインをベースに、オールシーズン用の活動服をコットン98% アクリル2%の生地で2パターン作ってみました。
活動服も進化していってますよ。
とにかく活動してごらんなさいな。まず動きやすくするためには何が必用かが見えますから。
私「防人司」が感じ取ったのは、現地入りするときは「先ずは身なりだ」と感じたのと、着てれば宛所になってくるってことを体感しちゃったから、高くてもユニフォームを作り続けているんです。
先ずはアナタがどこにいるのかを表示させるために着用なさってみてくださいね。