車に積もった雪はどうやって落とすか??
ホウキや傘で落としてるシーンがテレビから流れてる・・・・
傷つくんじゃないかな~って心配しながら。
そう、このシーンは普段雪が降らない、雪が積もらない地域の場面です。
そこで、今、世にある製品で対処できればいいんだよね?!
ならばこれ!!!
建物の窓ガラスを掃除する道具です。
市販されてるし、どうせなら本来の窓掃除もできるしって感じで、自宅用と車に積んでおくものの2本は持っておくといいかもね~
スキー行く人はこの道具は必ず積んでるよね!
ガラススクイジーって形で販売してるお店もあるよ。
新雪ならばウレタンスポンジ側で押したり引いたりして雪を落としても車を傷つけない。
フロントやリヤガラスは、スクイジーゴム側でゴリゴリって!
手順は
一旦ドアをあけて、エンジンかけて、デフロッサーで窓に風が当たるようにしておきます。
この際は、車内循環にしてください。
外気循環では冷気を取り込んでしまうので送風の温度が上がりません。
温風が出るまでに時間がかかるので、その間に道具を使って車体の雪の排除。
窓ガラスに温風があたり始めれば、下側から溶け始めるのが見えてきます。
サイドウインドウは風があたりさえすれば、徐々に取りやすくなります。
さてさて
こういった状況になる前にひと工夫というか、ひと細工をカーボディにしておくといいんですよ。
降雪地域の方ならご存知なのですが、ボディに水分が付いたままだと外気で凍りついて、ドアすら開かなくなるんです。
街路樹もこのとおり。車道からの水かぶりで凍りついた状態です。
今の時代はキーレスなのでいいのですが、鍵の時代はこのカギ穴すら凍りついて鍵は入らないは、回らないわでアタフタする方が続出するんです。
ボディの水分をどうやって減らすか?!
ここに知恵を回しておくといいんです。
ところが、夏の走行と違い、高速走行はできませんよね。
走行して水切りってできないと思ってください。逆に、対向車から水をかけられたり、ボディについていた雪が溶け出して、凍りつくこともしばしばあります。
もちろんカーワックスでもそこそこ弾いててくれれば効果はありますが、弾いた水滴をドアの隙間に溜め込まない工夫が必要なんです。
結論はドア隙間にも撥水剤を塗りこんでおくこと。
そうそう
エスコートエンジェルの出番でもあるんです。
https://minkanbousai.base.ec/categories/436867
防災服・災害服を取り扱っている「防人司オフィス」と「民間防災ショップ」で手に入ります。
原液なら、常日頃以上にお役立ちへ向かっていける、皆さん好みの撥水剤。
これも冬場だけとは言わず、オールシーズンでお揃えなさってくださいね~
早速
クルマに塗っておきましょう。濡れてても塗れます。(シャレのようですが・・・。)
使い方はこちら