前回、そろそろ卒検と言う話も出て、
私のイメージトレーニングもいい感じに効果を発揮し
(事務所のキャスター付きの椅子)
その後の教習もほぼ・・・?順調でした。
教習コースは、安心プランと言うこともあり、
とにかく何度乗っても(補修しても)、
追加料金は発生しない。
試験の日程も決まっているけど、
試験前日までとにかく乗る

私の試験までの間に、先に試験を受けていた
主婦の人(大型)、たまちゃん(普自二)ですが・・・
大型の主婦の人は見事合格され、卒業していきました

しかし・・・共に頑張ってきたたまちゃんは
2度続けて不合格・・・
1度目は一本橋手前の停止線で
珍しくまっすぐ止まれたことに気が抜けて
そのまま転倒で失格

2度目はスラロームの中間で
パイロンに接触したらしく、監視員の無線で
失格のお知らせが入り、そのまま終了・・・

やべーじゃん

私大丈夫かな・・・

なので、その辺も意識して練習。
結果、スラローム・・・驚くほど低速

試験も近くなると、指導員からも
指「何か復習してやりたい事はないですか?」と聞かれる。
迷うことなく、クランク

繰り返し、繰り返しクランクに入る。
そしてスラローム。
検定が近くなってくると、教習で乗る単車も
試験の時用の単車に乗る事になる。
普通自動二輪は全部で5台あり、1号車が試験用になる。
初めて乗る時は若干のプレッシャーを与えられる
指「これ、試験用なので倒さないでね
」

私「マジっすか
」

指「って言うのは嘘だけど、倒してる人もいるので
傷だらけだけど、それでも一番程度がいいので試験車です」
私「できるだけ倒しません
」

って言っておきながら、2度倒しました。
一度目は急制動をする際、一旦停止した際に
自分でも何でそーなったか分からないけど、
フワァ~ってなり、立ちごけ・・・

二度目は雨降りのスラロームで横転・・・
卒業間近になっても倒すなんて・・・

そしてついに木曜日の教習終了後に・・・
検定についての用紙をもらいました。
指「ついに渡す時が来ました
」

私「ついにですね・・・大丈夫ですかね・・・
」

指「大丈夫です
」

安心プランなので、試験のお金もかかりません

翌日の10時頃には受付前で待機です。
話によると、当日は大型二輪の人が二人いるとのこと。
待つのが嫌なので、1番で乗れないか?と聞くと・・・
指「残念ながら、最後です・・・
試験は大型の人からなので、普通自動二輪の人は
大型の後です・・・」







すごい緊張の中待たないといけないのか・・・
トホホ・・・

さぁ、夜もイメトレしないと
