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うさぎ屋 cafe

適当ブログ

いよいよこの日がやってきた・・・

7月7日の七夕に入校して、2か月と言う

長い期間の教習を終え、無事に?

卒業検定を迎えることになりました!!

 

さぁ、合格なのか、不合格なのか!?

 

平日なので、この日は半日有給を取り

午前のみお休み。

10時少し前に教習所の受付前のソファーに座って

受付開始を待つ。

程なくして受付開始。

当然のことながら車の試験の人もいるので

ササッと受付に行き名前を告げる

受「今日の試験コースは1コースです」

と言って、原簿を渡される。

原簿の中には、「1」と表記されたカードが入っている。

 

教習の時と同じく、プロテクター等の装備を付け、

ゼッケンはオレンジ色の「検定中」と記されたものを着ける。

 

この日の試験官二人がやってきた。

一人は監視塔、もう一人はコース内をあちこち動き回る。

 

まず最初に待合室へ呼ばれ、試験の説明を受ける。

最初に慣らし運転を1周するが、これは採点には

含まれない事、直線コースに教習車がいて

追いついてしまいそうな時や、交差点内で信号が

赤に変わってしまった時、一本橋手前の停止線で

超えて止まったてしまった時等の対処や、ルールを

聞いた。

 

聞いてすぐに大型の1番のカードを持った人から

慣らし運転が始まった。

ちなみに、慣らし運転後試験コースを走るけど、

走り終えたからって合格とは限らないと言われた・・・滝汗

そして、単車から降りた後、監視塔まで行き

そこの試験官から注意点等を聞かされ、

原簿か番号カードのどちらかを手渡されるそーで・・・汗

ここでは直接合否は告げれないらしく・・・

番号カードなら合格

原簿なら不合格、受付で補講の予約を取るとの事あせる

正直、監視塔に登ることを想像した時

ふと思った・・・

(実際の監視塔ではないけど、こんな感じでした 画像拝借中)

 

アメリカ横断ウルトラクイズじゃん・・・逆だけど・・・

機内テストをして、タラップ路降りる

合格だとハワイの地に足を下せるが、不合格だと

そのままタラップを逆戻り・・・

まさに、こんな感じ・・・もしかして、不合格だと

監視塔の床が開いて落ちるんじゃないのか!?

なんてアホな想像もしてみたにやり

 

ドキドキしながら大型の運転を見学。

ちょうど座っているところの正面に一本橋と

波状路がある(波状路は大型の課題)

なんとなく一本橋でタイムを計ってみる・・・

早っ・・・おい、早くないか!?

大型は10秒以上で渡らないといけないけど

6秒後半か7秒台じゃないかはてなマークあせる

 

あーーー人の見てる場合じゃないんだよなぁ・・・

 

人影を感じ右を向くと

二輪教習担当だった指導員がやってきた

指「満を持してですねビックリマーク

私「緊張ですよ・・・で、あの監視塔システムなんですか?

  アメリカ横断ウルトラクイズ的な・・・あっ分かります?」

指「分かりますよ(笑) 嫌ですねイヒ 

  頑張ってください!」

 

そういって去って行った・・・

すると今度は、以前受付で、まだ次に進めないのか?

どうですか?と聞いてきた指導員が笑顔でやってきた・・・

指「どーです?」

私「緊張ですよーあせる

指「緊張しながら頑張って!」

 

頑張るけどさぁ・・・

あ~この歳になってこんなに緊張する試験を

経験するとは・・・

 

次回につづく・・・。