普通自動二輪 第一段階② 予定変更 | うさぎ屋 cafe

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教習もはじまり、予定通り進めば
早ければ7月中には免許が取れる・・・音譜なんて
淡い期待と夢を抱いておました。
しかし、この後長い長い教習期間が続くとは
夢にも思っておりませんでした・・・チーン
 
翌日2時間目の教習を受けに夕方教習所へ・・・
時間までに装備を終え、指導員へ原簿と免許の提出
免許は確認をするので、毎時間見せます。
 
おっ・・・コース内を見ると誰もいない
入れ違いで帰って行った生徒は数人いたけど、
この時間は私だけだ・・・
 
私「貸切ですか?」
 
指「そーです!だから来てもらったんです」
 
な、なんと!!
2時間目に貸切とは・・・
 
指「まず最初に半クラッチの練習で、壁ドンやります」
 
んんはてなマーク壁ドンとはいかに
正面に壁、そこから30センチ程度離したところに単車
エンジンをかけ、ローギアに
リアブレーキは掛けたまま、クラッチも握ったまま
リアブレーキを離す、クラッチを少しづつ離していく、
するとそろ~りと動き出す
そこでクラッチを離すのを止める!
ここが半クラビックリマーク
すると目の前の壁にトン!っとぶつかる
ぶつかった勢いでちょっとだけ単車が後ろへ下がる、
クラッチを握ってリアブレーキで止まる。
 
と、この動作を10回ほど繰り返すと
 
指「じゃあ、実際に外周を回りましょう!」
 
私「えっビックリマーク先生本気ですか!?もう乗るんですか?」
って、あんた免許取りに来てるのに乗らないでどーするって話ですよね。
本当は1時間目から乗る人だっているのに・・・
 
うわぁ~急にドキドキしてきた・・・ガーン
 
指「ぼく、走ってついて行くから」
 
しかし、怖くて足があげれない、半クラで発進するけど
動き出すと怖くて
私「ギャー滝汗怖い怖い!!
こんなことを2度ほど繰り返すと
 
指「足乗せちゃって走り出す方が怖くないから思い切って
  足乗せちゃって~」
 
意を決して足を乗せる・・・
うわ~私バイクに乗っちゃったよ~
 
指「先にカーブあるから、目線は遠くに~
  カーブの先見てぇ~あせる
 
うんうん、目線は遠くね・・・
お~風を感じてる・・・
 
あっ・・・走ってついて行くってそー言うことねあせる
そう、この時指導員の方は、自らの足で走って私に付いてきていました。
 
外周を1周走って停止。
指導員は息切れ・・・
 
指「僕は疲れたから、もう1周は一人で走ってきてみて、
  変えれるなら、ギアはせめて2速までにした方が
  走りやすいよ」
 
もう1周は一人で走り、ギアも2速に入れちょっと楽しい音譜
思った2時間目でした。
こんな状態の人は、教習車が走ってる時には乗せれないよね・・・汗
 
そーいえば・・・前日に予定変更って言ってたけど・・・
原簿を見たら

紙が貼ってあった

左の9時間までの時間割が通常

右の14時間まで増えてるのが予定変更の時間割

そう、すでに5時間の補修がこの時点で確定なのです。

 

先に言っておきますが・・・

私、第一段階の補修、5時間で終わりませんでしたポーン