海坊主な報道記者さん② | 婚活奮闘記〜平成ジャンプした三十路女〜

婚活奮闘記〜平成ジャンプした三十路女〜

ゆとり世代の先駆けだと言われたり、
就職氷河期で就活が大変だったり、
令和になったことにより「平成ジャンプ」と言われるようになったり、
いろいろ荒波に揉まれやすい世代。
思い描いていた将来像とはかけ離れて、私は現在婚活奮闘中!

会話中

↗︎↗︎

って身体の向きになってはいるものの、話す時は顔を海坊主さんに向けていますパー

 

 

 

 

 

 

まるでヨガのひねりのポーズのように身体をひねる私ギザギザ

 

 

 

 

 

 

それでもたまに声が聞き取れないのか

「ん?」

とこちらに耳を傾ける海坊主さんチーン

 

 

 

 

 

 

 

その度、同じ分だけ横にずれる私滝汗

 

 

 

 

 

 

 

 

まるで小学生の時にやっていた「震源地」のゲームのよううずまき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が「写真撮るのが好き」ということを知っていた海坊主さんは、今までの旅行の写真を見せてくれとせがんできました真顔

 

 

 

 

それで時間が稼げるなら本望だ、お見せしよう、渾身の力作を!

 

と思い携帯をいじってると、携帯を覗き込んでくる海坊主さんチーン

 

 

 

 

 

 

 

その海からあがったように、ぬぽーって覗くのやめてー笑い泣き

 

 

 

 

これプライバシーだし、そもそも距離ちかいんだよーーゲッソリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな海坊主さんから

 

 

さらさん、モテるでしょう。

 

真面目な話もできるし、器用に物事こなせそうだし、趣味も幅広い。

 

言い寄ってくる人も多そう。

 

でもびっくりしたのは、プロフィールだともっと柔らかい印象だったけど、思ってた以上にサバサバしてたことかなー。」

 

 

と言われました真顔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サバサバ系だねって男性に言われやすい私パー

 

 

 

 

 

 

 

 

普段はなんでそう言われるのか自分でわからないのですけど、今日はわかりますグー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サバサバというか、興味がなさすぎて、そして早く解散したすぎて、媚びることをしなかったからだわ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようやく解散の時間。

 

 

「どうやって帰ります?」

 

 

と聞かれて

 

 

「〇〇駅まで歩いて△△線で帰ろうかな」

 

と言ったら

 

「お、僕もそれで行こう」

 

とのセリフ雷

 

 

 

 

 

待って、〇〇駅まで歩いて20分くらいあるんだけど、横を一緒に歩くの?!

 

 

 

 

 

 

 

 

まじで無理。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店を出て

 

 

「じゃー夜の散歩しますか」

 

 

と言われた瞬間

 

 

「あ、ちょっと待ってくださいね。

 

検索してみます、、

 

あ、□□駅から帰った方がすっごいはやいから私、こっち行きますね!

 

 

今日はありがとうございました!」

 

と逃げるようにして帰ったのでしたもやもや

 

 

 

 

すぐに

 

 

「今日はありがとございました。楽しかったです!またぜひ次回…」

 

的なLINEがきたのですが、よく今回のお食事会で楽しいって思えたなってくらい、本当に申し訳ないとは思いつつも、素っ気なく早めに終わらせることに注力したお食事会でした真顔

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりある程度顔も大事だなー笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

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