丁寧なお医者さん③ | 婚活奮闘記〜平成ジャンプした三十路女〜

婚活奮闘記〜平成ジャンプした三十路女〜

ゆとり世代の先駆けだと言われたり、
就職氷河期で就活が大変だったり、
令和になったことにより「平成ジャンプ」と言われるようになったり、
いろいろ荒波に揉まれやすい世代。
思い描いていた将来像とはかけ離れて、私は現在婚活奮闘中!

お約束の日当日もぐもぐ

 

 

 

 

 

会った瞬間に人柄がいいのがよくわかる方でした!

 

 

やっぱりそういうのって顔に出る気がする真顔

 

 

 

特に笑顔ニヒヒ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでもまた前回リスケさせていただいたのを心から申し訳なく思う私滝汗

 

 

 

 

 

 

 

もちろんすぐに謝罪と感謝の気持ちを伝えさせていただきましたパー

 

 

 

 

 

 

 

 

お店に到着してからはお互いのお仕事の話や勤務形態、家族のことを話していたのですが…

 

 

 

 

 

 

 

ここで問題が発生します。

 

 

 

 

 

 

 

 

丁寧さん、すっごいいい人です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いい人なんですけど…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会話のテンポが私と合わないんですチーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは致命的だー!

 

 

 

 

 

 

私、メッセージのテンポはすっごい遅いけど、会話のテンポは速いんですよおいで

 

 

 

 

 

でもね、丁寧さんはどちらかというとゆったーりと、物腰もやわらかーく、お話される方なんです真顔

 

 

 

 

あとね、お医者さんなので休日もお仕事があるし、お疲れだったせいかもしれないのですが…

 

 

さっき私それ答えたよなーって内容をもう一度質問されたりもするパー

 

 

 

 

 

 

 

 

会話の節々で「次何話そうかな」って考えているんだろうなって沈黙があるときもあるパー

 

 

 

 

 

こういうことが何回かあると、「私に興味ないんだろうな」って気持ちになってきて、テンションが下がっちゃうんですガーン

 

 

 

 

いや、頑張りますよ、引き続き!

 

 

 

 

 

 

でも「この人に良く思われるように頑張ろう」という気持ちと威力が減ってきてしまった私おばけ

 

 

 

 

 

 

そこからは割と淡々と、

変に気取ることもなく、

思ってることをズバズバ言うし、

私の考えもバシっと言うし、

沈黙さえも気にしない、

そんな普段の私で挑みましたポーン

 

 

 

 

 

 

私の直感ですけど、丁寧さんはどちらかというとゆるふわ系女子が合う気がする真顔

 

なので上記のような素の私はあわないだろうな、って思っていたんですパー

 

 

 

 

 

 

 

 

でも結局お店閉店ギリギリまでお話をし、お会計。

 

 

 

 

 

 

 

 

リスケさせていただいたにも関わらず「お誘いしたのは僕なので」と言ってご馳走してくださった丁寧さん。

 

 

 

 

 

 

リスケのお礼とご馳走になったことのお礼をLINEしたところ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さらさんの性格、僕と似ているところがあって共感しました。

今日は初めてだったので緊張していたのですが今度またご飯に行きましょう」

 

「お互いの帰り道が〇〇駅だと思うので、美味しそうなお店、探してみますね」

 

 

 

という連絡がきたのですポーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

意外だ!

 

 

 

 

私は話していて1ミリも似ていると思っていなかった笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気になっていた「言ったことを再度質問される」事件も、緊張してたからそうなっていたのかもしれないし、本当に良い方だったのでまた会ってお話してみたいなもぐもぐ