やっぱり会ってみないとわからない
だって会話のリズムやテンポ、気遣いや話し方って大事だもん
って改めて思った男性のお話です
・33歳
・千葉県出身
・貿易会社勤務
・年収750万〜1000万
メッセージのやりとりを始めて割とすぐにお誘いをいただきました
プロフィール記載内容から変な印象はなく、真面目に記載もされていたし、会ってみないとわからないしな、と思ってお受けすることに
日程が決まった時のこと。
「では◯日午後の時間で!」
と言われました。
ん…?
「午後の時間」という定義はどういう定義かな?
そもそも誘われたけど
「ご飯行きましょう」
「ランチしましょう」
「お茶しましょう」
という誘いではなく
「実際お会いしてみませんか」
というお誘いで、そこから日程調整に入り、土曜日に決まったのです
私はその日、終日空いていたので細かい時間帯の指定までしていませんでした
からの「午後の時間」というお誘い。
えっと…
これはご飯?ランチ?お茶?
どれのお誘いなのかな…
忙しい婚活女子に対して、このざっくりとした指定は本当に罪深い
悔い改めてほしい
でも「午後の時間」というお誘いを、私は「午後の紅茶」的なニュアンスだと受け取り、お茶のお誘いであると解釈することにしました
本人に確認すればいいじゃんって感じですよね?
でも私的には
「お茶をするという解釈でよろしいでしょうか」
とお伺いするのって難しいんです
すごい細かい私の気持ちのお話なので文面化しにくいんですけど、
「お茶ですか?」
と聞いたことによって
「お食事がよかったのかな?お食事にしよう」
と言われるのもいやだし、私が会うことを切望しているわけでもないのに
「お茶でさくっとよりもお食事の方がいいのか」
って思われるのも嫌なんです
「俺はサクッと会うのでいいんだけど」
とか思ってお茶を誘ってきている男性だとしたら余計に嫌だ
なのでこのざっくりとしたお誘いをしてくる方は本当に苦手
お茶がいいなら「お茶しよう」とちゃんと言葉にして誘ってくれ。