本来なら…かかりつけ医さんに、
しっかり質問してしっかり答えをもらうのが一番いいですが、
聞き損ねた…
聞けなかった…
聞きずらい…etc…
そんな時にすごく助かるLIVEありがとうございますm(__)m
[注意書き( ..)φ]
お話していることを文字にしているので、
よく聞き取れなかったこととか、自己解釈したりとかあり。
医療知識はない素人です。
薬の名前は一度ネットでそのような薬があるかは検索して
書いてますが、その辺りはお許しを。
先生は不定期ではありますが、20時以降で、
インスタライブでお話して下さってますので、
フォローされると開始されたら参加できます。
実際参加してみる、
もしくは、アーカイブをご自身で聞かれるといいと思います。
お話しされている内容は、
経験重視よりは、ガイドライン・エビデンス重視。
勉強熱心な先生なので、
いろんなセミナーで見聞きしたお話しなどを
アウトプットしてお話してくださっています。
★肺水腫について★
半年後検査を続けながら様子見でした
心臓の薬を内服していませんが、
肺水腫になり入院した
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〇僧帽弁閉鎖不全症
ACVIMというところにガイドラインがあります。
世界中の獣医は、このガイドラインに沿って
検査・治療をしないといけないと決められています。
・ A・B1→〈経過観察〉
・B2→〈投薬〉
※ちゃんとしたデータは出ていませんが、
B1の時からACE阻害薬、スピロノラクトンなどを
使っていたら寿命が長いと日本の獣医は言っている。
◆今回の相談者様の場合は、
「定期的に検査していたのに肺水腫になった」です。
→腱索断裂だと思います。
検索断裂…僧帽弁を支えるために弁帆と左心室壁をつなぐ
組織(腱索) が切れてしまった状態。
〇心臓の動き
体から汚れている血液が右の上部屋(右心房)に入り、
右の下の部屋(右心室)に入り、ドクンと拍動し、肺に行く。
肺に行って酸素と二酸化炭素を好感し、
きれいになった血液が左の上の部屋(左心房)に入り、
左の下の部屋(左心室)に入り、ドクンと拍動して、
全身に血液が流れていく。
ドクンと拍動する時に弁が開いていたら逆流する。
→腱索というものがついていて、
緩めたり、ひっぱったりしているが、
断裂していると制御ができない。
→僧帽弁閉鎖不全症が悪化する。
〇検査について
今日検査して3か月後に再検査と言われていても、
次の日に腱索断裂が起きると、
心臓が悪くなり、肺に水が溜まったりする。
※腱索断裂はいつ起きるかわからない。
→実際に診ていないのでわかりませんが、
「肺水腫は腱索断裂が原因」だと思います。
見落としの可能性も0ではありませんが、
かかりつけの先生を責めるのはかわいそうかな…。と
思います。
〇腱索断裂
腱索が断裂していると、うまく閉まらないので、
右心房〈左の上の部屋〉に血液が戻ってしまう。
→肺から入ってこないといけないのに、
肺から血液が戻って来ずらくなり、肺に水が溜まり
うっ滞してしまう。
この肺に水が溜まる状態を肺水腫といいます。
★関節炎について★
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◆フレキサディンアドバンス〈関節サプリ〉
ビタミンEとオメガ3が入っていてよいと思いますが、
濃度がわからない。
その他の成分として、
増粘安定剤などがはいっているのでよくわからない。
◆関節炎
ある程度年齢が行って歩き方がおかしくなった時、
一番最初に疑うのが、関節炎。
人も同様に治療は決まっています。
①歩くこと、動かすこと
血管は心臓がポンプで血流を作ってくれますが、
関節の液体はポンプがないので独自で動かすことが
できない。動かすことにより流れができる。
②痛み止め
ずっと使い続けるのはよくないですが、
痛いのはストレスになるので、痛みがある時は使う。
③サプリメント
アンチノールとか。
④理学療法
理学療法にはエビデンスがあります。
わんちゃんなら、プールやレーザー治療など。
※犬の整体師さんがどのくらいできるかわかりませんが、
エビデンスなどは見たことがない。
⑤体重
重い子は関節への負担が大きい。
心臓・肝臓・腎臓が悪い子は体重を落としてはダメです。
関節のためには落とした方がよいですが、
痩せればいいというわけではありません。
⑤手術
人間は、人工関節を入れますが、
わんちゃん、ねこちゃんの場合はよくなることはない。
また同じ手術をしても、痛みが出る子は出る。
(質問者様追加コメント)
アンチノールに変えてみます。
中度の胆泥が有で、アンチノールは躊躇していた。
先生)胆泥は気にしなくて良いです。
胆泥は白髪だと思ってください。
歳をとると出てきます。
胆泥だから〈ウルソ〉
胆泥だから〈スパカール〉
使っている方が多いと思いますが、
胆泥にもちゃんとエビデンスがあり、
「少なくとも単位で衣装だから治療を行った」
「胆泥を改善させることを目的で治療した」は、
誤りであるとされています。
・胆のうに病気がある子
・健康な子
・腫瘍がある子
で、胆泥を持っている割合を見たときに、
全く変わらなかったというデーターがあります。
※胆嚢が悪いから「胆泥症がある」ではない。
※胆泥があるから治療する、手術するなどの行為は、
許されないです。
★抗菌セミナーのお話について★
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■抗菌薬=抗生剤
使っていると恥ずかしいという時代にしていかないと
いけない。人間は徐々にそうなりつつある。
抗生剤は出してほしい方が多いですが、
「必要ないことを理解してもらうこと」が大事。
■抗菌薬を使うなではない。
術後は抗生剤は必要。
使わないで良い場面では使わないでくださいです。
抗生剤ほ使わない➡下痢、皮膚病などetc…
抗生剤を使う➡術後、炎症、膿んでいるetc…
「感染が考えられる時は使用」
「免疫が落ちている時は使用」
■抗生剤を使うことによるデメリットも多い。
★抗生物質(=抗生剤)(=抗菌薬)について★
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◆抗生剤・抗菌薬・抗生物質は、
「移行率」というものがある。
抗生物質…たくさん種類がある。
この菌にはこの抗生剤というのもあるが、
・眼にはコレ
・歯にはコレ
・胃腸にはコレ
というのがあります。これを移行率という。
〇フラジール
フラジールの移行率…胃腸。
胃腸によく効きます。
クリンダマイシンの移行率…歯。
歯によく効きます。
「抗菌薬 移行率」で検索するとたくさん出てきます。
抗菌薬の適正マニュアルみたいなものが、
たくさん出ています。
例)内閣府だと
「抗生剤の飲み方間違っていませんか?」とか
※下痢に対しては抗生剤は基本使うな!です。
細菌性腸炎だとしても抗生剤の有効性は、
認められていません。
※「発熱」「炎症の数値上昇」が見られる、
「めちゃくちゃ調子が悪い」とき以外は、
抗生剤は、推奨されていない。
※抗生剤は、慢性腸炎〈蛋白漏出性腸症〉になりやすい。
※一度使うことによって腸内環境が乱れ、
免疫状態が悪くなる。元に戻るまでに56日かかる。
※小さい子に使うと、
アトピー・アレルギーが出やすくなる。
◆抗生物質は使わないほうがいい。
下痢とかフ秀は使わないと強いエビデンスが出でいる。
治療はエビデンス重視がよいと思います。
★狂犬病免除について★
かかりつけ医が閉院してしまいました
新しい病院でもそのことを話せば免除してもらえますか?
→一度注射をして体調が悪くなった
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◆去年免除した貰った紙を持っていけばよいです。
基本的には「前回と同じことをやる」というのが、
通例です。
★CBDオイルについて★
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■うちの病院で使った子はよくならなかった。
CBDオイル=気持ちや脳を落ち着かせるオイル
「てんかん発作の子」
…薬を減らせたというデーターが出た。
大きい研究ではないのでエビデンスはない。
良いといわれて大量に無料でもらったので、
使ってみましたが、使ってみた感想としては、
効果は感じなかったので、当院では使っていない。
※合う人、合わない人がいると思います。
3-4頭で試してみましたが、効果はなかった。
★ワクチンセミナーに参加した
お話について★
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■初心に戻るか?と思っていけてみた。
狂犬病=絶対に打たないといけない強い法律がある。
・19才のハイシニア
・抗がん剤を使用している
・てんかんを持っている
こういう子も打たないといけない。
※ただし、獣医師の権限で、
その子のメリットを考えて、打たなくてもよい。
狂犬病免除というものがある。
★フィラリア薬について★
今まで液体のフィラリア薬を使っていました。
胃腸が悪いのですが良い薬はありますか?
3か月持続するノミダニ駆除薬はどうですか?
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〇フィラリア薬
・錠剤
・チュアブル
・ノミダニ効果もあるもの
・豚肉がベースのもの
etc………いろいろあります。
※怖いのであれば、
錠剤タイプが一番副反応は出にくい。
※胃腸の悪い子の場合は、
まず1個使って3日間何もないかどうかを
見てあげるのがよいと思います。
大丈夫ならそのお薬は大丈夫。
〇ブラペクト
3か月持続するノミダニ駆除薬。
良いみたいですよ。
アカラスもニキビダニも予防してくれます。
毎月ではないので、あれ?いつやったっけ?と
わからなくなるのがデメリットかな。
〇肝臓が悪い子が食べるタイプのノミダニ薬
猫)ブロードライン
犬)レボリューション
※フロントラインは、良い薬で皆さんがよく使っていたので、
耐性菌が出てきている。
他のものがよいという先生方も多い。
※フロントラインを使っているから危ないというわけでは
ないので、かかりつけの先生と相談してみると良い。
★フードの替え方について★
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猫)1-2か月で替える。
犬)1-2週間で替える。
★シンパリカトリオについて★
飲むのを辞めるつもりはありませんが、
通年休みなく使うのと、
冬は休んで春からがいいのかで悩んでいる
どちらが良いと思いますか?
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〇シンパリカトリオ
フィラリア予防薬です。
「1年中、毎月飲ませる」
「蚊で感染する病気なので、
1.2.3月血を吸わない時期は休み4月~」
どちらがいいかのご質問ですね。
◆どちらでもよいです。
蚊は平均気温が15℃以下になると血を吸わないと
言われています。
血を吸うのはメスの蚊で、子育ての為です。
冬場は子育てしなくて冬眠する。
気温が上がるとわかりませんが、
今の段階は冬場は、休んで良いと思います。
◆細かい話は抜きにして、
1.2.3月やめている時にフィラリアにかかっていると
よくない。
「4月に検査」をし、
かかっているかどうかを検査してから予防薬を投薬する。
フィラリアにかかっている子は、
〈いきなり飲ませるとショック状態になる〉
〈血管が詰まる〉
フィラリアにかかっていないことを確認して、飲ませる。
〇フィラリアの検査
血液を採血する。
→検査をしたくない方は、通年1.2.3月の飲ませる。
血液検査をすることが気にならない方
→1.2.3月は休んでいいと思います。
※体の負担や金銭的な負担もそう変わらないので、
どちらでもよいと思います。
■薬・治療について
「できるだけ少ない治療がよい」
「薬も使わないほうがよい」
→今の治療は余計な治療が多い。
→体に入れる薬の量は少ない方がよいと思います。
■ワクチンについて
「5種でよいのに10種は多い」と思いますし、
逆に、「10種が必要なのに5種は足りない」と思います。
※その子にとって、最低限を見つけての治療がよいと、
思います。
※多い方が安心する、治るか率も高くなるという気持ちは
わかりますが、薬は少ない方がよいと思います。
★気管虚脱について★
気管虚脱で毎日息苦しそう
気管虚脱について教えてほしい
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〇気管虚脱
ある程度歳をとったらなると思います。
症状が出る子もいれば出ない子もいます。
口・鼻から空気を吸う
肺まで届けるには、気管を通ります。
歳をとると
「気管の軟骨が凹む」→「空気の通り道が少なくなる」
→「咳が出る」
※咳はガチョウの「ガーガー」音のように聞こえます。
■気管虚脱のグレード■
1-4まであります。
1.2.3の時は「手術はしない」
4はほとんど空気を通る道がないので「手術」をする。
※気管は1個しかないので、替えが効かない。
ダメになると死んでしまう。
〈気管・心臓・脳etc…替えが効かない〉
※「万が一があった時=死」を意味します。
※「失敗=死」なので、
最新の情報は変わっているかはわかりませんが、
1.2.3の時は、手術しないでした。
■治療方法■
1.2.3の時は、悪くなった気管を元に戻すことは難しい。
軟骨が悪くなることが多いので、
・軟骨系のサプリ〈アンチノール〉
・注射〈カルトロフェン〉
※エビデンスが出ているので使うことが多いです。
その他には、
・狭くて良く咳をすることとによって呼吸状態が悪い、
炎症などが出たら〈抗炎症剤〉
・細菌感染した場合は〈抗菌薬〉
・〈気管拡張剤〉、〈去痰剤〉など。
・ネブライザー吸入とかもよい方法です。
■手術方法■
気管の周りに「リング」みたいなものを付ける。
ステントみたいなのを付けて、周りを縫うような手術。
気管が丸く保つような手術をする。
【補足】
気管虚脱の成功釣りを格段に上げた先生が、
「大分県」にいます。
・独自の機材
・独自のやり方が素晴らしい
権利の関係で一般の獣医には回ってこないので、
その先生にしかできません。
★抗生剤について★
トイプードル 6才
酷い下痢・血が出たため、かかりつけ医へ
血液検査で胃腸炎と診断
〈アモキクリア〉…抗生剤
〈デルクリアー〉
〈ディアバスター〉…下痢止め
を7日分処方された。
先生のライブで下痢は抗生剤は使わないとお話をされて
いたので心配になりました。
3日分は飲んでいます、
7日飲みきった方がいいのでしょうか?
現在下痢はおさまり緩くなって快方に向かっている。
前も同じような症状がありその時の原因は拾い食い。
膵炎の経験もあったので夜間救急(TRVA)に行き、
翌日かかりつけ医に行きましたが、その時も同じ処方でした。
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〇抗生剤(=抗菌薬)
今の獣医療では容認されないといわれています。
下痢に対して抗生剤(抗菌薬)を使う獣医は多い。
→下痢のガイドライン・エビデンスみたいなものには、
使うなと書いてあります。
※下痢・皮膚に対して、咳とか鼻水に対して、
抗生物質(抗菌薬)を使うことはないです。
※細菌性腸炎だとしても、
抗菌薬の有効性は明らかにされていないので、
基本使うなとなっています。
〇抗生剤を使わないとき
日本の獣医さんは、抗生物質(抗菌薬)をよく使いますが、
・下痢
・皮膚病
・風邪症状(咳、鼻水)
・ケンネルコフ
などでも使うことはない。
あまり使わないようにしてください。
「下痢をしている」
「血便している」
「食欲がない」とかの場合は使わない。
※抗菌薬は、悪玉だけを倒すわけではないので、
腸内細菌が乱れる。
※1-2週間内服すると、元のお腹に戻るには56日かかる。
〇抗生剤を使うとき
「犬猫が死にそうなとき」です。
このままで危ないときの、
下痢・嘔吐は点滴が有効。
点滴=きれいな水を入れること。体の悪いものを外に出す。
点滴に反応しなかったり、高熱39-40℃、
細菌性腸炎で危ないとき、重篤な時は使います。
(軽傷、中等症例では使うことはありません)
〇幼い子に抗生剤を使うと
「慢性腸炎」
「一生軟便になる」
「一生嘔吐」
「一生下痢」
になってしまう。
※薬に対する耐性菌が出てくるので、
むやみやたらに使ってはダメ。
慎重に使うことが大事。
〇内服については
治ったからと言って途中でやめるのは✖。
3日間でやめるのは良くない。
※1週間出されたのなら、出されたものは飲みきる。
※「使わないなら、使わない」
→中途半端が良くない。
→抗菌薬は使ったら飲みきる。
例えば、
昔同じような症状があったから、といって、
勝手に使いましたモよくないです。
◆下痢・皮膚病などでは使わない。
抗菌薬以外の治療法を選択する。
今の獣医は8-9割使うことが多いですが、
抗菌薬については、
5-10年で変わってくると思います。
★猫の脱臼について★
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〇膝蓋骨脱臼
正解の治療法はない。
わんちゃん・ねこちゃんが、
しんどそうにしているのであれば、「手術」する。
問題なく生活できているのであれば、
「無処置(安静)」で良いと思います。
※その子によって、正解は違ってくると思います。
■大型犬の膝蓋骨脱臼は、
「内方脱臼(パテラ)」と「外方脱臼」がある。
・内方脱臼…内側にズレる
・外方脱臼…外側にズレる
※外方脱臼は、症状が出やすいので、
その場合は早めに手術した方がよい。
■猫の外方脱臼も症状が出やすいので、
外方脱臼の場合は早めに手術した方がよいと思います。
◆手術をしなくて症状が緩和するのであれば、
それが一番良い。
余計な治療はしなくてもよい。
・良くならない
・悪化している
なら、早めに手術がよいと思います。
かかりつけの先生が言っているので良いと思います。
■検査方法■
内方脱臼、外方脱臼はレントゲンで診ないとわからない。
手術…膝蓋骨を削る。
一般的な犬の手術よりも難しいです。
猫の膝蓋骨脱臼の手術ができる先生は少ないです。
ちなみに僕はできません。
膝蓋骨(膝のお皿)が猫の方が大きい。
犬よりは難しいです。
先生の言ってることが不安になって聞いてくださっている
と思うのですが、僕よりもの先生ができると思います。
かかりつけの先生にしっかり聞いてもらう方がよいと
思います。
★抗生剤について★
★良い歯医者さんについて★
先ほどのお話で質問
「下痢・血便が止まらないときも抗生剤は使わない
方がよいですか?」
「歯磨きで血が付きます。おすすめの歯医者さんは
ありますか?」
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〇抗生剤(=抗菌薬)について
軽い症状、中等症くらいでは使うな!と
ガイドラインが出ている。
高熱・ぐったりしている時でも、
点滴をして効果がないときには使うです。
◆抗菌薬を使った方が治りが良かったりします。
評判的に「動物病院にとっては良い」が、
動物にとっては、
「人生を全体で見たときにデメリットが多い」と
言われている。
例)耐性ができてしまい、使わないといけないときに
使えない。
etc………。
◆下痢・嘔吐の症状にもよります。
→食欲がある子には使わない。
→整腸剤やごはんをかえるなどがよい。
→ぐったりしている、高熱の時は使った方がよい。
〇歯磨きについて
特定の病院さんを言うのはやめたいので発言は控え
ていこうと思ってますが、
DMで頂いている動物病院さんは、
この地域の獣医さんからは……、
「?」がつく動物病院さんです。
その病院ではないほうがいいと思います。
歯で有名な病院で知られていますが、
「うーん…」な感じです。
東京の東の方にある動物病院で有名なところと、
埼玉の上尾にいい病院があります。
※誰がどう見ても、獣医が頼りたくなる素晴らしい先生です。
近ければ、全部送りたいくらいです。
(補足)以前のライブ時に病院名を教えてくれた回があり
ました。そのLIVEを見ると病院名がわかります。
★混合ワクチンについて★
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
◆狂犬病と違って、ワクチンは絶対ではありませんが、
〈陰謀論は抜きにして〉
一般論ではやっておいた方がよい。
やっておいた方がメリットがあるといわれています。
◆抗体価検査で抗体があればしなくていいですが、
抗体がなければしないといけないです。
◆ジステンパーに対してのワクチンが、
陰性=残ってないので、
しっかり足しておいた方がよいと思うので、
打っておいた方がよいです。
※ジステンパーのみワクチンがあればそれのみ単体で
接種すればよいですが、単体ではないと思いますので、
かかりつけの先生に来てい見て下さい。
★リブレラについて★
★脊髄空洞症について★
★抗菌薬(=抗生剤)について★
★アモキクリアについて★
★ぎっくり腰について★
★療法食について★
トイプードル 16才 オス
健康診断で腎臓機能低下
ロイヤルカナンの療法食を勧められた
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
★慢性腎不全・膀胱炎を繰り返すについて★
BUN、クレアチニンがかなり上がっている場合、- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
*⑅୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧⑅*
*⑅୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧⑅*
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時々、ありがたいことに読者登録の申請が来ますが、
「カルア' s familyのブログ読みたい!」
という方のみでお願いします。
■ジャンル違いの方からの申請も受け付けはしますが、
私からの読者申請はありません。
■頻繁にブログ訪問はしておりません。
■ご自身の読者登録伸ばすため~等の目的の方の、
申請はご遠慮ください。ご期待には…沿えません。
(ちなみに……今は記事を書くこと自体も少ないので、
私からの訪問はめちゃくちゃ少ないです^^;
始めたころ、半ばころまでは…、
いいね返ししなきゃとか訪問しなきゃとかコメントしなきゃとか…、
ひたすら頑張ってましたが………)
ブログは日記&備忘録みたいなものでw
我が家もシニア犬ですし、自分のランキングを上げるために、
書いているわけでも、訪問しているわけでもないです。。。
アメブロ開くときは、
まずは訪問してくださった方。
次に読者登録させていただいている方と、
訪問させていただいてます。
あまり訪問できませんが(。-人-。) ゴメンネ。。
お邪魔させていただきますので、
よろしくお願いいたします★☆★
ランキングは重視はしてないですが(゚д゚)(。_。)ウン(゚д゚)(。_。)ウン
【長崎県・長崎市 わんこ情報】
【手作りおやつの情報】
【わんこと行ける旅行ブログ】も書いているので、
届いてほしい人に届くようリンク貼っています(´ー`*)ウンウン♪♪♪
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いいね!からブログ訪問しますので、よかったら残してくださいね
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