どんなことが考えられますか?
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〇肝臓について
ALT[肝酵素の値]です。
肝臓は6つの島からなっています。それぞれ名前があります。
1つ1つは肝細胞がたくさん詰まっていて1つの島をつくり、
それが6つ集まって肝臓と呼びます。
※肝臓は100以上の仕事があるといわれています。
※1つ1つ仕事をするのが肝酵素です。
肝臓の細胞の中にはALTが入っていて、
血液検査で上がるというのは、「肝細胞が壊れた」時です。
肝臓の細胞が壊れて、ALTは血管の中に入って、血管の中に
ALTが増えていく状態です。
※ALTが高いときは、
肝臓の細胞が壊れて肝障害が起きている。
例)人間の時に疑われるのは、暴飲暴食。
食生活の改善となりますが、それでも何もなければ、
病気を疑います。
〇問診
わんちゃん・ねこちゃんも同様で、
ALTが高いときは、
「どんなごはんを食べていますか」
「どんなおやつを食べていますか」と聞きます。
例)
・ジャーキーをたくさん食べている
・歯磨きガムを食べている
・人間のものを結構あげている etc…
それを辞めてみましょうという話をして、
1か月後検査します。
ALTが下がっていたら、
そのおやつ・ごはんを気を付けましょうとなります。
改善しなければ、
肝臓に何か障害があるかもしれません。
検査をしましょうとなります。
〇肝酵素(ALT)が高いとき
エビデンスガイドラインはありません。
症状がないのに肝酵素が上昇している時どう診るか?
よくあるのが…
「ウルソを飲みましょう」ですが、
ウルソ自体は体に負担がないので副作用はありませんが、
やめた方がよいです。
※肝酵素(ALT)は「基準値の2倍以上」までは慌てない。
今回104とのことなので、
(犬)74くらいまで、(猫)84くらいまで。
現在まだ2倍になってないので、異常値だとしても慌てない。
おやつや食事を変えて、再検査をしてみて下さい。
「おやつ・ごはん」を変えても変わらないときは、
【問診】をします。
「肝臓に対して負担になるものはないか」
「良かれと思っているサプリ・ごはんとかが肝臓に負担が
かかっていないか」
【検査】
レントゲン・超音波エコーをしてみる。
【血液検査】
肝酵素だけではなく、「肝機能」の検査もしてみる。
ここで見つかれば、それに対する治療をする。
※肝酵素と肝機能は違います。
何か見つかれば、TBA(胆汁酸)、リパーゼとかを
外注検査する。
〇肝臓の数値が高い
炎症は火が2つと書きますよね。
接している臓器に燃え移ります。
例えば…
胃炎があった時は、接している肝臓に燃え移り肝炎になる
かもしれない。
膵臓に炎症があったら、肝臓に炎症が行きやすいです。
胆嚢に炎症があったら、肝臓に炎症が行きやすいです。
〇門脈シャント
一番嫌なのが、年齢が若くてALTが高い(肝酵素が高い)子は、
門脈シャントを疑います。
食べ物は食道を通り位で分解して腸で吸収して、
いらないものは肛門から出ます。
腸で吸収されたものはいったん「肝臓」に入ります。
※腸で吸収された栄養(水・たんぱく質・脂質・ミネラルなど)は
門脈を通って肝臓に行き、心臓、全身に行きます。
門脈シャントは、腸で吸収したものが肝臓を通らず(解毒なし)
で全身に回ってしまうことです。
食べ物は良いもの・悪いものがあるので、解毒ができずに
全身に回ってしまうと良くない。
シャントがあると、
1/3は、「無症状」
1/3は、「おなかが緩い・結石症」などの消化器疾患。
1/3は、「亡くなります」3-5才が多い。
再検査は半年後ではなく、
1か月後くらいに行ってみて下さい。
〇検査について
肝酵素(ALT)が高いとき、1-2週間後にチェック。
レントゲン・エコー・血液検査(肝機能)も測ってみる。
【覚えておいてほしいこと】
肝臓療法食は食べていい場合はめちゃくちゃ少ない。
とりあえず、療法食は✖。
肝臓の値が高いから、肝臓のごはんを使いましょう✖。
※体は逆に悪くなります。
~ここからこの回は…
音がとぎれとぎれで聞き取らず後日とのアナウンスあり~
〇肝酵素と肝機能
[肝酵素]皆さんが思っている肝臓の値。
ALT・ ALP・ AST・ GGT
[肝機能]肝臓で作られているもの・壊しているもの。
血糖値Gul・コレステロールtchol・BUN・
TP(トータルプロテイン)・ALB・TBA(総胆汁酸)・
アンモニア
※グルコースは血液中の糖分は、
肝臓の機能が落ちると下がる。
※コレステロールは肝臓で作っていて、
肝臓の機能が落ちると下がる。
※BUNも肝臓で作っているので肝臓の機能が落ちると下がる。
※TP、プロテインの中のALBも、
肝臓の機能が落ちると下がります。
※アンモニア・TBAは、肝臓で代謝しているものなので、
肝機能が落ちると上がります。
「肝酵素が高いからと言って、肝機能が落ちるとは限らない」
肝臓は6つの島があります。
※肝臓は通常30%くらいしか力を出していません。
(本気を出していません)
※事故などで半分失ったとしても、
本来と同じくらいの力が残っている。
残り3つしか残っていなかったとしても、補っていける。
※肝機能はあまり落ちません。
※肝酵素は「肝臓の細胞」が壊れたらすぐ上がります。
〈大事ポイント〉
麻酔の時肝臓が大事と言われますが、
「肝機能」が落ちていたら麻酔は危険です。
「肝酵素」は一時的に上がったりするので、
こちらは、上がっていても気にしなくて大丈夫です。
※麻酔は「肝機能」が大事。
※肝酵素と肝機能は全然違います。
★途中とぎれとぎれになったので、
再度説明LIVEをしますというアナウンスありました
(゚д゚)(。_。)ウン(゚д゚)(。_。)ウン
〇門脈シャント(PSS)
1/3は無症状
1/3は尿石症になりやすい。
消化器症状(嘔吐下痢)になりやすい。
1/3は、亡くなる。
「門脈シャントかどうかを調べるには?」
最終的にはCTになります。
CTは麻酔が必要なので、それ以外で何かないか?というと、
エコーになりますが、
エコーが上手い先生だと診れますがCTが良いです。
ちなみに先生は、
「僕はエコーでは門脈シャントはわからない」と、
仰ってました。
[消化器]
口➡食道➡胃➡腸➡
・不要なものは肛門から出る。
・必要なもの・腸から吸収されたものは、肝臓に入ります。
(水分・ミネラル・ビタミン・たんぱく質等)
例外もありますが、基本的には全部入ると思ってください。
※腸から肝臓に入る道(血管)を「門脈」と言います。
(腸)➡肝臓➡心臓➡全身
・肝臓で解毒して全身に回ります。
・門脈シャントは、肝臓を通らず心臓に行く。
(解毒されずに全身に回ります)
※シャントがあると、
肝臓で解毒しないで、いろんな成分が体に回ってしまい、
色んな部分が悪くなってしまう。
〇検査方法
血管をエコーで見てもいいですが、
確定診断は「CT」です。
麻酔をかけたくない人は、
麻酔をかける前(CTを撮る前)に、TBA(総胆汁酸)を測る。
胆嚢は肝臓の中にあります。
胆嚢は、「胆汁」という消化酵素が入っています。
脂肪を分解してくれる消化酵素です。
胆嚢に胆汁は溜まっていて、
ごはんが来たら仕事ですよ!という刺激が来て、
「胆管」を通り「腸」に出てきます。
消化酵素として働き、
仕事が終わったら一部は流れて体外へ出る。
※「うんちの色」にもなります。
結構な部分は、
門脈を通って再吸収して、
肝臓に戻ってもう1回胆嚢に入ります。
※胆汁は「腸」と「肝臓」を循環する、腸肝循環をしています。
~これが正常です~
※シャント(肝臓を通らず直接心臓へ行く血管)があると、
心臓に流れていき、全身に行ってしまいます。
※血液検査をするときは、
おなかの血管から採血するわけではなく、
心臓から出た血管…手とか足とか首から採血するので、
通常は血管内に胆汁は多くないですが、
シャントがある場合は、胆汁の値(TBA)が高くなる。
〇胆汁の値(TBA)
食前と食後に計ります。
シャントがあると2時間後には全身に胆汁酸が回る。
食前と食後2時間後のTBAを測る。
通常は食後でも20-25くらいです。
[シャントがあると50を超えたり、
100を超えると門脈シャントがあるといわれています]
※基本的には、
食前だろうと食後だろうと高ければ門脈シャントがあります。
※高値だったら、麻酔をかけてCTで調べて下さい。
※食前食後のTBAの値がそんなに高くなければ、
門脈シャントの可能性は低いです。
問題なければ、ないと判断していいと思います。
栄養が回っていないのでしょうか?
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◆わんちゃん・ねこちゃん・うさぎさんは、
食糞自体は通常の行動です。
※食糞しているからうちの子…変って思わなくてもいいです。
〈くせ・おなかが空いている〉など、
食糞をしないといけない状況にあるのかもしれません。
ごはんを100食べたとしたら、
いろんな説があり・ごはんの種類にもより異なりますが、
70吸収されて、30は便として出ます。
※便が美味しそうに見えてしまう子もいます。
そういう子の場合は、
消化率の高いごはん(消化器系のごはん)にします。
100のごはんを食べたら90吸収するようなごはんにすると、
食糞が無くなるといわれています。
おなかが空いている子は、量が足りていない。
「ご飯の量を増やす」
〇BCS(ボディコンディションスコア)
日本は5段階、海外は9段階評価です。
日本は2.5-3を目指しましょうとなっています。
※論文によって異なりますが、
最近は体が大きい方がいいといっている先生が増えています。
※人間はぽっちゃりの方が健康寿命は長いといわれているので、
無理に痩せておく必要はないと思います。
※ただし、
関節が悪い、糖尿病にやりやすい、糖尿病の場合は、
肥満はNG。
〇MCS(マッスルコンディションスコア)
予後を長くする。
肝臓病・腎臓病・悪性腫瘍などの場合は、
体が大きい方が戦える時間が長いといわれています。
体が小さい方がいいのは、
・関節疾患・背骨・股関節、関節が悪くなりやすい犬種。
・糖尿病になりやすい犬種。
そうでなければ、
わざわざ痩せさせておく必要はないです。
◆日本は小さい方が可愛いよというような風潮がありますが、
0才児の時はお腹いっぱい食べさせてください。
整えるのは1才からです。
〇対処方法
①まずはごはんをたくさん食べさせる。
②消化吸収の良いご飯にする。
これでも、食糞をする場合は「癖」です。
~うんち美味しい♪と思っている可能性あり~
③しつけ・行動学になります。
その子によって方法のベストは異なります。
食糞をさせないようにするためには、
「うんちをすぐ処理する」
「食べる日と食べない日があったら食べない日をほめる」
・おやつをあげたりすごくほめたりする。
※それを繰り返していると、
うんちを食べなかったらおやつがもらえると理解していく。
※しつけの先生も色々で違うと思いますが、
僕個人的には、罰でたたくとか怒鳴るしつけは、
やめてあげてほしいです。
罰として与えるなら「嫌がらせ」がいいかな。
例えば…
キャリーが嫌いな子は、
食糞したら30秒とか1分とか短時間入れる…とか。
※うんちを食べたら、
嫌なことがあると理解してくれるようになる。
※1年食糞していたとするなら、治すのには2倍かかるので、
2年かかると思って、根気強く治していってください。
★犬・ワクチンについて★
抗体検査をして十分だったので、
うちも打たないという方々のSNSをよく見かけるように
なりました。
抗体価があれば、打たなくて大丈夫でしょうか?
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◆WASAVAさんを検索してみて下さい。
ワクチネーションガイドライングルーブがあります。
〇コアワクチン[3年に1回接種]
コアワクチン3種類
(犬)アデノワクチン・パルポウィルス・ジステンパー
※世界で絶対に打って下さいというのがあります。
※最低限打たないといけないワクチンです。
※(猫)コアワクチンしかありません。
※(猫)論文が出ていて、
毎年打つと腎臓が悪くなるスピードが速いので、
ネコ専門病院さんは3年に1回接種を推奨。
(犬)論文が出ておらず、ノンコアワクチンもあるため、
現状は毎年1回接種となっている。
〇ノンコアワクチン[1年に1回接種]
ノンコアワクチンは地域によって異なります。
※地域ごとに多い病気によって変わります。
〇抗体価検査
K7さんとか富士フィルムさんで調べられます。
※日本はワクチンを打たないといけない場所
トリミングサロン・ドッグラン・宿泊地等etc…があるので、
打たざるを得ないですが、
抗体価検査をして抗体があれば、打たなくて良いです。
抗体価検査が広がらないのは…お値段が高いからです。
抗体価検査をして抗体価がなかったら、
ワクチン接種もしなくてはいけない為、
2倍以上のお金がかかります。
※(猫)毎年抗体価検査をして、
3年に1回ワクチン接種で良いと思います。
◆抗体価検査は「血液を抜く」だけなので、
体の中に化学変化はできません。
ワクチンは「弱いウィルスを入れる」ことになるので、
体の中に化学変化が起きます。
金額のことが気にならないのであれば、
「抗体価検査」をした方がよいです。
何かできることがないか調べて、
イベルメクチン・梅肉エキス・マヌカハニーが良いと
書かれていたので、ご飯に混ぜている
前より元気がなく、ごはんに執着が無くなり、
アルブミンが下がり心配しています。
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◆マヌカハニー
抗菌作用もあるので、やって悪くはないと思います。
◆イベルメクチン
万能説がコロナの時にありましたよね。
イベルメクチンを打った人は死なないといわれて、
一時期買いにくかった時期がありました。
これについては、どっちの勢力もあります。
〇民間療法
マヌカハニー・梅肉・イベルメクチンは、
どれもちゃんとしたエビデンスはなく民間療法です。
標準治療、高度医療、民間治療とあります。
標準治療
たくさんの犠牲を払ったうえにできた治療方法で、
たくさんのデータが積み重なってできたもの。
※どの医者もやることは同じなので金額が安い。
◆再発だと抗がん剤も効きづらいですし、
放射線ですかね。。。
質問者様コメント
放射線治療は2回したのでもうできないといわれました。
患者さんにはちゃんと標準治療を進めますが、
「何もしなければこのくらいです」
「しっかり治療をすればこのくらいです」
「治療にはこのくらいの金額がかかります」
そういう話をします。
~ここからは獣医師としてではなく、個人的な意見です~
病院に行きまくって検査をして残された時間が長くなる
かもしれないけど、病院に行く時間が多くなるのは、
どうなんだろうと思います。
うちで飼っていた猫の話になりますが、
10才で腎臓病になりました。
1~2年はしっかり病院に通い、ごはんも腎臓病のごはんに
していました。
腎臓病のごはんは美味しくないので、
食べるには食べていましたが、体重は落ちました。
ある時、好きなものを食べて生きさせようと両親は考え、
焼き魚だったり、好きなものを食べさせるようにしました。
21才まで生きることができました。
ストレスを減らして、好きなことをしていたからでは、
ないかな?と思います。
もし治療をしていればもっと長生きできたかもしれませんが、
それはわかりません。
いつかはどうしても死んでしまいます。
その時間を幸せに生きたか、
美味しいものを食べて幸せであることが、
大事だと思います。
医療・医療にならないほうが良いかなと思います。
今後のケアとしては、
・炭水化物を減らす
・免疫力をつかめる
だと思います。
歯石取りをしましたがやっぱり臭い
1~2日おきに1回歯磨きをしています
歯磨き粉なども試したことがあります
犬用のではなく人間用の歯磨き粉の方が爽やかですが
人間用を使ってもいいですか?
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◆人間用のは使用してはいけません。
〇アミラーゼ[消化酵素]
人間は虫歯になりますが、
わんちゃん・ねこちゃんは虫歯にはならず、
歯周病になります。
なぜ虫歯にならないのか?
・アミラーゼを持っていないから。
※人間は口は1つの消化器官ですが、
わんちゃん・ねこちゃんんは消化器官ではなく、
ただ大きいものをかみ砕くだけです。
※アミラーゼがあると口の中に糖分ができやすく、
虫歯になりやすい。
〇善玉菌と悪玉菌
口の中と皮膚は同じで、
善玉菌と悪玉菌があり、バランスが崩れるとにおう。
方法としては、この二つで、
「善玉菌を増やす」
「悪玉菌を減らす」
※どっちがいいかではなく、
どっちもやった方がよいです。
〇善玉菌を増やす
※善玉菌を増やすのは「腸活」と同じで、
口の中にいいものを食べればいいですが、
僕はよくわかりません。
[口腔内の善玉菌を増やすサプリメント]
サプリなので効果は効く人もいれば、
効かない人もいる。
〇悪玉菌を減らす
「歯磨きがベスト」
ただ、質問してくれた方は、
1-2日に1回やっているということなので、
善玉菌を増やす五方法を併用する。
「スケーリング」
歯垢・歯石を落とす。
〇お勧めしない方法
「抗菌薬・抗生物質」
一時的に良くする方法。
やめたら増えるのでお勧めはしません。
※口にだけではなく、
全身に効くので、デメリットあり。
※耐性菌もできてしまう。
◆麻酔に対してのリスクが高くないなら、
スケーリングをするといいです。
ここまでの方法が獣医さんが思いつく方法です。
ここから先は、オリジナルです。
〇絶対ダメと言われる方法
「消毒液」を使います。
消毒液を口の中に入れるのは怖いですよね。
でも手術をするとき、
口の中・眼・口は消毒します。
※人間も、わんちゃん、ねこちゃんも使います。
「クロルヘキシジン」という消毒液
5%ではめちゃくちゃ濃いので、200倍に薄めて、
0.02以下で使用します。
※眼の場合は、0.02以下で2分以内に水洗いが必要。
※ほとんどの獣医はダメだというと思います。
自分家の猫でやって良かったイメージがあります。
うちの病院では進めていませんが、
そういう奥の手的な方法もあります。
◆方法
「善玉菌」➡増やすものがあればいちばんいい。
「悪玉菌を減らす」➡歯磨きで追いつかなければ、
麻酔をかけてのスケーリング。
※抗菌薬・消毒液は、デメリットが多いので、
やめておいた方がよいです。
*⑅୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧⑅*
今回もすごく勉強になる回でした!
先生いつもありがとうございますアリ**:・(*-ω人)・:*ガト ♪
「ALTについて」
カルアが肝臓の数値が高かったよな…と思い出しました。
カルアは、
病気と言えば「変形性脊椎症」と「肝臓」の数値が高かった。
死因的なものがわからず、
旅立ってしまったので、
本当はどこが悪かったのかわからず。。。じまいだったな。
そんなことを思い出しました。
「ワクチン」についてのお話は、
なんかもっと前に…
もっと詳しく話されていた回があったようなきがするので、
そちらを見てもらった方が詳しく書いているかも。
今回の説明も自分用に忘れないようにしなきゃ♪
それから…
必要な方に情報が届きますように (*´人`*)
*⑅୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧⑅*
それでは、またねー!