altさんのブログ -253ページ目

フランス大会、男子☆

無良くん、きましたね!☆
初優勝、おめでとうございます☆

樹くんの大躍進にかなり刺激を受けていたようなので、同じく今季結果に結び付いて本当によかったです☆
すごく嬉しい( 〃▽〃)☆

やっぱり無良選手のトリプルアクセルの高さ、迫力はすごい!
ジャンプが本当に魅力的な選手なので、ぜひ決まってほしい!と思っていたら、四回転もきれいに着氷。
SPとフリーが揃うことがなかなか難しかったので、今回は大崩れせず、きちんと2つ揃ってよかったです。
結果論ですが、こうなってくると、ほんとに初戦がおしかったですね(>_<)

上から下から追い上げられ挟まれて、樹くんと無良くんは本当に大変だと思いますが、ぜひ全日本でもこのまま好調をキープして、クリーンプログラムを見せてもらいたいです。
欲を言えばシットスピンの際、腰の落とし具合がちょっと気になる…(ごめんなさい)。もうちょっとおとしたら、もっときれいになるのにな、と思います(なんだか以前の高橋くん思い出す)。そのあたりは今後に期待☆

二位のアボット。
去年のフリーはまさに神プロ(特に全米選手権)で、あれを超えるプログラムはかなり難しいと思います。
今季も素敵なプログラムを持ってきましたね。
アボットの真骨頂は、去年・今年のフリーような曲だと個人的には思うんですが、SPのスパイもいいですね(^-^)☆
曲の解釈、表現に長けた選手なのでどのプログラムも見ごたえがあります。
SPでは回避した四回転も、フリーではか回転不足+両足着氷でしたが、きちんといれてきてくれてよかったです。
ただ、怪我の具合が心配…。

3位はSP7位からのジャンプアップ、地元アモディオ。
フリー、よかったですね(^-^)
いいときの彼って、ひきつけられます。
昨年の世界選手権もすごかったので、今年も期待。

ナン・ソンくん。
怪我は大丈夫だったのか、元気な姿が見られて嬉しかったです!
でもSPEEDがいつもよりかなり遅く感じたし、なんだか体が重そうでした。
彼の颯爽とした滑り、ジャンプが好きなので、万全なときの彼が早くみたいです!
しかし…中国選手の(無理やり)日本の漢字読みはなんだか違和感。
申雪&趙宏博とか、チェンジェン・リーとかもそうだけど、読み方が違うから、漢字表記の英語読みでよくないかい?
そうなんとか、カンキンリンとか、誰だかわからなくなっちゃってます。。

ジュベール!
やっぱSPとかマトリックス、ライズ、ボンドみたいな曲は彼にぴったり☆
体調が心配でしたが、両方棄権せず出てくれてよかった。
フリーはミスがあって残念でしたが、SPは久々に彼らしさが見られてすごくよかったです。

らしさといえば。
ベルネル…どうしちゃったの(>_<)
今季こそは復活を願ってたけど、GPはなかなかうまくいきませんでしたね。
よーろっぱ、ワールドに期待です。


ところで。
昨日、ふと去年の全日本のエキシビ見てたんですが、ゆづくんの白鳥、町田くんのエアギター、Pちゃんのプロ、改めて感動しました。
小塚くんもいつもよりなんかさらにすべってる感じで素敵でした。

ああ、ソチが待ち遠しいけど、その後がきてほしくない。

こどもの頃、月刊誌を楽しみに読んでいて、大好きな作品が、待ち遠しくて次が見たくて、一ヶ月も待てない!
でも次が最終回だから見たくないような…みたいな複雑な気持ち(笑)

コーチや振り付け師になった、本田さんやみやけんさん、アンソニー・リューやチェンジェン・リーをキスクラやアイスショー、またはプログラムでみて、懐かしさと嬉しさと寂しさを感じるように、そのうち引退選手を違う形で見たら、きっとウレシいとは思うのだけれど。

引退はやっぱり見たくないなぁ…。

そういえば、アブトさんとゲーブルって今は何してるんだろう??
スケート界にいるのかな??


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クラブハリエ、バイキングにいってきました☆

友達に連れていってもらったんですが、初クラブハリエ☆

やばい!焼きたてのバームクーヘンのおいしいこと☆

ほわっほわのふかふか☆

普段は、ごはんもの>甘いもの、なんですが、このバームクーヘンは絶品で感激でした☆










なんと、友達が朝イチから予約を取りに行ってくれたのでした…。

ほんとにほんとにありがとう!!(>_<)

めちゃくちゃ美味しかったです☆

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大奥・第六話かな?

ハマってます。

元々原作にハマり、最初ドラマ、映画化を聞いたときは、菅野美穂以外、(あくまでも私の)イメージと違う!( ̄□ ̄;)!!とショックを受け、実際ドラマを見始めてからも、違和感を感じまくってたんですが(玉栄はもっと幼いこどもで、有功はもっと若い美青年設定じゃない?とか、上様は年齢は合ってるけど、たべちゃんではなく、もっと気位の高さが似合いそうな女優さんの方が良かったなぁ…とか。)、でも回が進む毎に、皆さん役にハマってきて、違和感はなくなり、むしろ引き込まれてます。

原作ありきで映像化すると、大体原作をこえられなかったり、イメージ違いすぎる作品が多いんですが、大奥は成功例だと思います。(ちなみに、個人的に大成功だったと思ったのはのだめ。主役のイメージを映像化がどんなになるか想像こえてて全く予想できなかったけど、上野さんの演技が神でした。りあるのだめはこんな感じか!みたいな。)

大奥は、

・基本は原作に細部までかなり忠実。
それを柱としながらも、要らない部分や合わない部分は切り捨て、もしくは変更している(有功の女装とか)。しかもその部分は基本最小限に抑えている。

・話が進んできたところで、原作では描いていない部分を補完している。足すオリジナルストーリーは、キャラクターの背景や個人を掘り下げたものになっていて、むりがない。

・脚本や演出まで、作品自体がかなり丁寧に作られている。

・キャストの演技が秀逸。
多少イメージと最初違っても、それを覆すくらいのキャスト陣の演技力。

これが成功のキーだったんじゃないかなぁと思います。



さて。
回が進むにつれて切なさが増すんですけど、今回も切ない…。

堺さんは今にも消えてしまいそうなくらいの儚さと、人間として完璧に近い器を持つ非の打ち所のない人物を描きつつ、葛藤、闇、恋心も丁寧に演じててすごいですよね。
今回の上様とのシーンなんて、どのシーンもすごく切なくて感動しました。
ラブシーンはすごく美しかったし、上様が大人になって落ち着いてきてから、二人のシーンに違和感はなくなりました。
上様の以前とは違った声の柔らかさやトーン、目線、表情。
たべちゃんの上様、板についてきたし、素敵になってきましたね。

春日局様。
初回から恐ろしい恐ろしい((((;゜Д゜)))
上手ですよねぇ…すごい怖いもの。
美人さんだから迫力あるし。

玉栄くん。
最近、違和感なくなりました。
勝ち気なところとか、なんか田中くん、役にはまってきましたね。

お楽役の人、すごいですよね。
演技、うますぎ。
お楽は、役者さんのおかげで原作より素敵なキャラになってると思います。
あのノー天気さや、ちらりとのぞく、本音やトゲ。さらに怪我した後など。
演じ分けるのすごく難しいと思うんです。
あのノー天気さは、やりすぎればばかっぽくて浮いちゃうししらじらしくてリアリティがなくなってしまう。
でも、ちょうどいいテンションで演じていて、有功へのトゲも、嫌みになりすぎないようにほんのりと。
そして麻痺した後の演技。
うーん、すごい。
この人の演技、もっとみたい。

ところで、今回、有功はお楽のトゲに対して、見た目には何も感じていないようでしたし演技としても表されてなかったけど、きっと内心では嫉妬というか負の気持ちは感じたはずだと思います。
人格者の彼のこと、なにもなくてもあっても、お楽には普通に優しく接すると思いますが、今回の事件があったことで、有功はお楽に同情することで、負の気持ちが消えて、心に闇を感じずに心からお楽に接することができたんじゃないかなぁ。

あー、来週もまた展開が。
楽しみです!!



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