昨日の記事「親であっても他人」の続きです。
親に価値観の違いを伝えたところ、親が怒ってしまい、
それに対して罪悪感を抱いてしまっているというもの。
それに対して罪悪感を抱いてしまっているというもの。
もしクライアントさんにこういう方がいたら、、と
考えてみたいと思います。
解決策はいくつもあります。
①親に価値観の違いを理解してもらう
価値観が違うのを説明して
親にわかってもらう、というのもその1つです。
親にわかってもらう、というのもその1つです。
しかし、他人を変えることはとても難しく、
時間がかかります><
『自分』でできる方法という視点でもう少し考えてみます。
②人の感情を引き受けないと決めること
親御さんを怒らせてしまった、、、とお悩みなのですが、
怒ってしまったのは親御さんであり、
他人の感情に責任を持つ必要がないのです。
怒ってしまったのは親御さんであり、
他人の感情に責任を持つ必要がないのです。
怒るも怒らないも、親御さんの自由ですから。
価値観の違いを伝えたところ怒ったのは親御さんであり、
この女性が怒らせたのではないということです。
この女性が怒らせたのではないということです。
他人の感情まで引き受けてしまうと、
キリがなくなってしまいます。
キリがなくなってしまいます。
そこは、線引きをしておくと良いですね。
③ぐっと我慢して言わない
ヘルプしてもらっているといえど、
親御さんのやり方が、自分の子供に与える
親御さんのやり方が、自分の子供に与える
影響力は少ないと割りきって、諦める。
また、どうしても訂正したい考えなどがあったら、
親御さんに言うのではなくて、
子供(お悩みの女性の子供)に直接言うのです。
親御さんに言うのではなくて、
子供(お悩みの女性の子供)に直接言うのです。
『おばあちゃんは、こう言っていたけれど、
ママはこう思うんだよね。』
ママはこう思うんだよね。』
『おじいちゃんはこうしていたけれど、
君はどうしてほしかった?』
君はどうしてほしかった?』
というかんじ。
④親への伝え方を変える
どんな風に伝えたのかはわかりませんが、
『~~がイヤだった』『~~は違うと思う』などと
親御さんを否定するような伝え方をしてしまったのであれば、
良い気持ちはしないでしょう。
親御さんを否定するような伝え方をしてしまったのであれば、
良い気持ちはしないでしょう。
『こんなにヘルプしてあげているのに!!』という気持ちになってしまうかもしれません。
代わりに、
『私達はこういう考えで育てていきたいから、
こういう時には、~~してほしい』と具体的に伝えるのです。
『私達はこういう考えで育てていきたいから、
こういう時には、~~してほしい』と具体的に伝えるのです。
親御さんの価値観を否定することなく(これ大事!!)、
自分たちの価値観を伝え、
具体的にどうしてほしいのかを伝えるのです。
子育てをヘルプしてくれるような関係のご家族なら
こういう会話もできると思うのです。
こういう会話もできると思うのです。
ただ、それを親御さんが受け入れて実際にそうしてくれるかは、また別の問題なんですけどね。
(これもまた価値観ですから)
私がその女性から相談されたら、
こんな風にアドバイスすると思います。
こんな風にアドバイスすると思います。
・他人の感情に責任を持とうとしない
・伝えないで、別の方法で訂正する
・伝え方を変える
こういうお悩みって
こういうお悩みって
実はいろいろな気持ちが絡み合っています。
1つ1つ糸を丁寧にほぐしていくと、
お悩み自体の根本が見えてきて、
解決策が複数みつかる事が多いです^^
1つ1つ糸を丁寧にほぐしていくと、
お悩み自体の根本が見えてきて、
解決策が複数みつかる事が多いです^^
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