一緒に応援しましょう。子どもの居場所ピノッキオさん | スコットランドの毎日。

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スコットランドでのフツーの日常ブログです。

 

 

私が、いつも元気と勇気をもらっている

イギリス在住、ポプラさんのブログを是非ご覧ください。

 

ロンドンつれづれ これまでのご報告(5月22日)

 

ポプラさんが携わっていらっしゃる

東京北区にある 子どもの居場所 ピノッキオ さんでは、

毎日子どもたちに(大人も)70食以上を無料提供しているそうです。

 

需要が増えてきたので、キッチンの改装を計画されているとのこと。

その費用をクラウドファンディングで募られています。

 

 

 

 

 

海外からの寄付も受付られるとのことですので、

イギリス、アメリカ、カナダ、他日本以外にお住まいの皆様、

 

現在、なんと言っても

 

円 安 で す!

 

50ポンドが1万円、

58ユーロが1万円、

58スイスフランが1万円、

63ドルが1万円、

87カナダドルが1万円

 

すいません、他通貨略で。

 

 

 

 

寄付し甲斐があるではありませんか!

為替変動のこれ以上ない有効活用!!!

 

 

笑顔はじけるみんなの居場所に!『子ども食堂』拡張工事にご支援をお願いいたします。

イギリスのスマホから、デビッド(クレジット)カード経由で2分で出来ました。

 

 

 

円高に転じたら、

日本で稼いでいる皆さん、

逆にこちらへのヘルプをお願いします。

お願い

または遊びに来てね。

 

 

 

 

 

 

私、こうやって子どもたちや助けが必要な人のために

一生懸命に取り組んでいる方々を心より尊敬申し上げます。

 

 

 

チビ子を育てて10年。

 

その間、色んなママパパや子どもたちと関わってきましたが

「社会全体で子育てしよう」

「みんなで助け合おう」

 

これは言うが易しだな、と

自分はそんな寛容さも優しさも持ち合わせていないと

思うに至りました。

 

 

ちょっとウチの子を預かって欲しいと

幾度となく頼まれましたけれども

お互い様じゃないでしょう。

頼まれるばっかり。

一方通行。

 

それで、何の急用があったんだ?

と聞くと、ネイルサロンに行ってきたとか。

 

ふつーに、ムカつく。

 

 

 

 

 

また、特別な支援が必要なお友だち。

それが個性だということはわかっている。

わかっているけれども、

遊びに来て家を壊されるのは(文字通り壊される)

無理無理無理無理無理無理無理。

 

可哀想だけど、我が家にはもう上がらせたくない。

 

 

 

 

昨日は、不法移民の話を書きましたけれども

 

ビザを取って就労しているし、

不法ではもちろんない方でしょうが、

 

オイルヒーター(デロンギの)を売りに出したら

買いたいという連絡を受けたが

約束の日に取りにこないし、

取りに来たら、

お金がなくて、

家では小さい子供が寒い思いをしているから

これはタダで譲ってくれと言い出すし、

ごめんだけど、それはダメだと言うと

ちゃんと使えるかもまだわからないから

2週間使ってみて良かったらお金を払うとか言うし

ついでに、ここまで取りに来たガソリン代を払えとか言うし

 

そらね、イギリス人が移民を嫌う訳ですよ!

と思ったけれども

彼もきっと生活が厳しくて、イギリスに来たわけで

そのイギリスでも困窮しているんでしょうが

ごめん、デロンギをタダで譲る寛容さを私は持ち合わせていない。

 

 

 

ほんと、自分にがっかりします。

助け合い精神ゼロ。

 

 

 

 

東京北区のピノッキオさんをはじめ、

イギリスにある多数のチャリティ施設での活動、

皆さん、明るいポジティブなお話をされますが

面倒なことだって、たくさんあるはず。

 

偏見を持たず、真摯に向き合っていらっしゃる姿、

心より尊敬申し上げます。

お願い

 

 

そんな不寛容な、残念な自分にできることはただ1つ。

 

寄付です。

 

 

少額ながら、為替マジックで

そこそこの額になることを幸いに

今年も振り込ませていただきます。

応援しています!

デレデレ