P6、親子面談 | スコットランドの毎日。

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昨日は、今年度1回目の親子面談がありました。

 

 

チビ子、お勉強がよくできるそうですよ。

 

が、そんなわけがないことは、親が1番わかっています。

 

チビ子が出来てるんじゃない。

他の子が出来ていないだけ。

ひどいレベル。
 
 
 
先生からお話があったのは、
チビ子の学年の女子問題。
 
先生がおっしゃるには、
 
理由1
みんなキャラクターが強いからぶつかる。
 
理由2
コロナのロックダウンで、
コミュニケーション、ソーシャルスキルの形成が阻害された影響が出ている。
 
 
 
 
いやいやいやいやいや、
ロックダウンって、何年前だよって話。
 
その影響はあるにせよ、
問題の原因をコロナ・ロックダウンに求めるのは
もう止めにした方がいいと思う。
現実を直視してない感じ?
 
 
先生も言えないんだろうし、
言わないだけだけども、
先生、はっきりおっしゃっていいんですよ。
 
親がちゃんと躾けていない。
家庭内での指導に問題がある、と。
真顔

 

 

チビ子は、時々仲間に入れてもらえないことからもわかるように
先生も言っていたけど、
女子問題からはSTAY AWAY の態度を貫いている模様。
 
つまりは、女子問題のごちゃごちゃからは距離を置いている。
それに巻き込まれるくらいなら「ぼっちでいいです」みたい感じ。
 
それはそれで心配だけれども、
毎朝元気に学校に行って、元気に帰ってくるうちは良いとしています。
 
 
 
 
 
 
もう1つ。
クラス全体が、ざわついているのだそう。
おしゃべりを止めなんだそう。
チビ子もそうなんだそう。
マミーもそうだったわ。
通知表にそう書かれたわ。
と言ったら、
ダディもそうだった。
ゲロー
 
先生がお話しするときは、しっかり聞きなさいねと
これはしばらく口すっぱく言います。
 
 
 
 
もう1つ。
ダディ、Good job!
「今学期に入って、スペリング(書き取り)の宿題は出ないんですか?」
 
先生「出してますけど」
 
 
チビ子!!!
お前、やってないじゃないか!
というか、宿題があることすら知らなかったわ!
ムキー
 

 

宿題や課題、

やってもやらなくてもいい感じ(自由意思的な?)なので
チビ子は、やらなかったんだそうですよ。
 
いや、やりなさいよ!
 
 
 
 
 
 
今学年は、チビ子がP1、P2の時の先生が
また担任してくださっています。
 
5年前の親子面談は、
スコットランドの英語に慣れていなくて
先生が何をおっしゃっているのか半分も聞き取れなかったんですが
今回は、ノープロブレム。
耳が北の英語に慣れたと思いました。
 
 
 
毎年毎年、良い先生に担任してもらっているけれど、
私、とりわけ この先生を絶大に信頼しています。
ベテラン。
たくましい。
ご自身の子どもが同世代。
 
 
 
学校全体が何だか大変な感じですが(これ
家庭でやるべきことは、
労を惜しまずやりますので、
学校内では、先生、どうかチビ子を宜しくお願い致します。
お願いお願いお願い