久々のヤマタビは北アルプス・立山へ
といっても山登り要素は少ないです。
 
〇きっかけについて
立山は2回ほど行ってます。
が、2回とも悪天候。
特に、2年前は満を持して、テント泊の予定が大荒れ(台風ではなく)えーん
泣く泣く下山することになりました。

今年こそリベンジ、ということで晴れの特定日、旧体育の日を狙うことにしました。

 

 

〇今回のアクセス方法

大宮⇄長野(新幹線)

長野⇄扇沢(高速バス)

扇沢⇄室堂(アルペンルート)

新幹線は高いイメージがあったんですが、えきねっとの得だねを利用すると割引があり、

我が家からだとあずさを利用するより安くなる可能性があります。

ちなみに過去2回は富山県側から入ってます。

 

ところがです、初っ端はまさかの事態に↓

余裕をもって出たのに、前日の地震のため、JRの在来線、ノロノロ運転のおかげで予定より2時間オーバー。

大宮まで1時間でいけるところを3時間かかりました。で、後から考えたら、新幹線と私鉄、地下鉄は動いていたので

東京駅に変更すればもっとスムーズに行けたようですえー

 

○ここから旅行のはなし

 今回は2泊3日、室堂(山小屋)泊の旅です。


初日については、宿まで移動するだけ。

新幹線が遅れたりしましたが、余裕があるので、

観光に徹しました。

 
黒部ダム(黒四)
放水は10/15まで

 

角度により放水による見られます。

 


こちらは黒部平の三段紅葉?


大観峰駅からの景色


室堂に到着。

さすがに3時近いので人も減ってきてます。


最古の山小屋

立山信仰は古くからあり、当時の山小屋がここ。

 

こちらは玉殿岩屋

実はここまでのルート、簡単なつもりだったんですが、意外と山道でした。


ミドリ池からの風景


みくりが池へ

ハイ今回のお宿はここ
みくりが池温泉
実は立山に行きたかった一つにここに泊まりたかったこともあります。
食事の評判がいい。
温泉がある。
カフェが充実している。

個室は、一人だと利用できませんが、
相部屋はいわゆる蚕部屋ですが、しっかりカーテンで囲まれて、パーソナルスペースは確保されてるので安心。
しかもネット予約ができます。

宿や料理についてはまた書きます。
長くなったので初日はここまで。