受験が終わってもう2か月以上が過ぎました。
受験時に悩んでいたことについて書きたいと思います。
よもぎだんごは前期日特を受けない→やっぱり受けたい→苦手科目だけやめる、という経緯をたどりました。
最初は前期日特よりも基礎固めをしようということになり受けない方針だったのですが、よもぎだんご本人がやっぱりやるとのことでスタートしました。
しかし6年生になって週に5日になり、突然のように宿題チェックがはじまり、完全にパンクしました。
(それまでは適当に間引いていた)。
ギリギリで入ってしまったマスター日特がやや遠くの校舎だったのも痛かったです。
そしてついに春期講習あけの全国模試で見たこともないような低い偏差値をとってしまい、やめることを決心しました。
しかし苦手科目のみ(算数と理科)をやめるように説得され、国語と社会については継続することになりました。
(よって返金はされていません。)
今から振り返ってみると、やっぱり前期日特はよもぎだんごには不要だったと思います。
少し楽になりましたので、普段の授業が回りやすくなりました。
ちなみに同じ校舎で受けていない子も何人かいましたが、サンプルサイズが少ないので何とも言えないものの、受講したかどうかは合否にはあまり関係なさそうでした(第一希望に受かった子もそうでない子もいる)。
難関校を希望している場合には受講に意味があると思いますが、上位校ではどうかな~
国語と社会については何とかついていけたみたいなので、できるならば得意科目を選択して受けるのもいいのかもしれません。
次は後期日特について書きたいと思います。