午後から岐阜へ自転車で行ってみることにした。
ちょっと前からこの場所に来たかった。
ここはJR東海道本線「長良川橋梁」
「列車は来るかな?」
大垣方面から急に、試運転中と思われる315系が、ゆっくり名古屋方面へ走行していきました。
東海道本線の名古屋側も古い車両は声に置き換えるのでしょうか?
岐阜に来たらこのポーズをしなくちゃ「岐阜のポーズ」
帰りにこんな橋を見つけた。
自転車で渡ろうとしたら、通行止めだったけど、自転車と歩行者は渡れるそうで、向から高校生が歩いてきた。
通行止めは自動車やバイクとからしい。
欄干の周りに草が生えていた。
なんかこの橋凄いのよ、橋脚はコンクリート製ですが、その上に枕木のような木で出来て、さらにその上にアスファルトが舗装してある。
欄干は鉄のアングルなどで出来ている。
所々木が腐っている。
自動車は2トンまで通行可能だったらしいけど、さすがにここまで来てると早急に架け替えが必要、昔の地図や航空写真で見ると、昭和30年代頃にこの橋が出来た可能性があり、おそらく橋脚はそのころの物で、最初から橋脚がコンクリートと木で出来ていたのでは?、欄干は昔は木かもしれない、自動車の時代になって木の上にアスファルトを舗装したのでは、木は何℉か変えていると思う。
予算の都合で橋脚は頑丈なコンクリート、その他の部分は木製にしたのでは、それにしても凄い橋です。