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こんにちは!

 

今年も残すところ2カ月ですね。

 

あっという間に

2023年になってしまいそうです。

 

 

今回は、

「手放せば入ってくる」

をテーマにお話ししたいと思います。

 

1カ月に2回日本とスイスを往復

 

9月の話になりますが、

1週間だけ日本に行っていました。

 

 

理由は、父の訃報。

 

 

そのため急遽、

日本に帰っていたんですね。

 

 

父の体調が悪いっていうことは

分かっていたので、

 

9月は、ヨーロッパと日本を

2往復したことになるんですけれども

 

 

ヨーロッパは出張で何度も

往復しているので12時間の移動は

全然問題ありませんでした。

 

 

この出来事で、

何か私の人生の中で

区切りがひとつできたのかなーって

思っています。

 

 

振り返ると、

日本との往復をすることで

海外と比較した

日本っていうのも見れました。

 

自分の心境に改めに気が付く

私自身ですね、

2011年に最初の駐在生活がスタート。

 

 

駐在からカウントしますと

11年目の年になるんですね。

 

 

1、2年のブランクがありますけれども

まあ私の中では結構、

連続した10年間。

 

 

その中でも、

自分がやっぱり海外に適応しながら

生活をしていくっていう自分の成長も

見られましたし、

 

 

改めて、それ以外に

自分のスタンスを

今後どうしていけば

 

いいのかなと考える

いいきっかけになった

1ヵ月でもあったんですね。

 

 

だから、発信活動が

出来ているようで、

できてないような

そんな感覚です。

 

 

まあでも、自分を見直す

いいきっかけになったんじゃ

ないかなと思います。

 

 

 

母も3年前に亡くしているんですが、

その時もそうだったんですよね。

 

 

何かを手放す前って、

自分がエネルギーに満ちていて

 

よし!仕事やるぞみたいな風に思っている最中に

そういうことが起こるっていうのを

 

今回、2回経験して

 

「そうか、なるほどね。

私の人生は、こういうパターンなんだな」

っていうことを俯瞰して見られました。

 

今回は、心に余裕があったのだと思います。

 

 

手放して入ってきたもの

 

そして、父が亡くなって3日後ぐらいですかね、

スイスで留守番をしていた夫から連絡がありました。

 

 

ここ3、4年ぐらいずっと

引っ越し先を探しているのですが、

なかなか見つからないんですよね。

 

 

スイスって本当に引っ越しが難しくって、

物件があっても申込が殺到するんですね。

 

 

その物件の値段にもよると

思うんですが、

 

 

私はあまり固定費にお金を

かけたくない人なので、

 

中の中もしくは中の下ぐらいの

プライスレンジで

色々探していたんです。

 

 

でも、この値段で物件を探そうとすると

40人とか50人とか殺到

するんですね。

 

 

そうした中で

早い者勝ちで決まるのかというと

そうではなく、審査があります。

 

 

最終的には不動産屋さんもしくは

オーナーさんが決定をするのですが、

 

その決定基準がね・・・

 

もしくは決定プロセスがよく分からないですよね。

 

 

いまだに不明で、

まぁ、結局知り合いとかの中で

回ってしまうことの方が多いのだと思います。

 

 

例えば、

その建物に関係した建築家さんが 

 

 

丸ごとフロアを取ってしまうとか、

いい物件は全部関係者に取られてる

という、そういう現実もあるんですよね。

 

 

だから、

我々日本人夫婦にしてみると

非常に不利な所が

あったりします。

 

 

まそうやって

模索してもがいていた

 

新居探しから、

ご連絡があってですね、

 

 

オーナーさんから

ぜひとも会いたいとご連絡いただきまして

帰国したらすぐに会うことが決まりました。

 

 

なんか、後ろ不向きなことも

もちろんありましたけれども、

後ろ向きっていうよりも

 

 

何か自分の荷物をね

1つおろしたような

そんな感覚です。

 

 

10月ももう終わりですが、

坂道を一気に転がったような感覚です。

 

 

ハロウィンがきたら、

すぐにクリスマスがやってきますね。

 

 

スイスの冬はどんよりしているので、

そういう意味では、日本はいつでも

 

 

太陽があって、青空が見えて

本当に良いところだなって改めて思いました。

 

日本にだけ向けたベクトルだけではダメ

 

海外在住の私としては、

日本人向けに、現在発信をしていて

 

 

クライアントさんも日本人向けの

サービスをしているんですけれども

 

 

今回ね、ラッキーなことに

スイス人の方に助けられて

ビジネスクラスで日本へ帰れました。

 

 

父が亡くなったっていうことで。

 

 

それまでもね

ちょっと前から

もう危ないってことは

 

わかっていたので

心の準備も出来ていたし、

 

 

周りの方にも、

いつどうなるか分からないから

っていうことは伝えてたんですね。

 

 

いざ、朝起きたら家族から連絡あり、

帰りますってことになったんですね。

 

すると、じゃあすぐ手配するからということですね

私の知り合いが、

 

なんとビジネスクラスで

航空券を用意してくれたんです。

 

 

「少しでもねリラックスして、

色々気持ちは動揺するかもしれないけれども

ビジネスクラスで帰ってね」って。

 

 

というわけで、

知り合いが手配してくれた

 

 

ビジネスクラスに乗って

帰ることができました。

 

 

本当にそういう意味では

海外在住の日本人って

 

 

完全に日本にベクトルを

向けるだけではなくて

 

 

やっぱりバランスよく

日本は日本向けのサービスを

 

そして、海外は海外向けのサービスを

ご提供できる二足のわらじじゃないですけど

 

 

相手が外国人でも日本人でも

できる体制っていうのは

大事だなって思っています。

 

 

特に私は「人」が好きなので

 

オンラインで全部できる人だったら

別に、ジョーダンとかマレーシアとか

シンガポールでオンラインの仕事を

バリバリやっている方を否定はしません、

 

 

でも、私は特に

「人」との交流っていうのが

すごく好きだし、

 

 

そこに価値観を感じる

そういう性格なので

 

 

やっぱりスイス人、

もしくはローカルスイスの

マーケットに対しても

サービスを提供したいし

 

 

両方をバランスよく

行っていきたいな

って思います。

 

 

それをやることで

どっちかが駄目になった時に

どっちかがサポートする。

 

 

そういうバランスの良いビジネスっていうのが

できるんじゃないかなって思うんですよね。

 

 

日本在住の方も

一緒だと思うんです。

 

 

本業を持っていて

もう一つ副業を持つっていうのは

すごく大事なことですし、

今っぽい働き方ですよね。

 

 

海外在住の方はですね

ご自身が今いらっしゃる場所に

 

 

住んでいるって言う事を

アドバンテージ

だと思って、

 

 

そのベネフィットをフル活用

するべきなんじゃないかなって

改めて気がついた月でした。

 

皆さんも、

自分の魅力を明確にして

発信活動をしてみませんか?

 

ぜひ、少しでも気になるな〜という方は

下記の無料小冊子を受け取ってくださいね。

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