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高鳥由里子の起業ストーリー

 

 

 

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今日は、

みなさんに質問したいことがあります。

 

あなたの生きがいって何ですか?

 

いきなり、

こんな質問を投げかけてしまいましたが、

 

 

今日は、皆さんと

あるエピソードをシェアしたいと思い、

お聞きしました。

 

 

 

マダムの素敵な誕生日会

 

先日、とあるスイス人奥様、

マダムのお誕生日がありまして、

お祝いに行ってきました。

 

 

ご本人はあくまで

こじんまりとした誕生日会

と言ってたんですけれども

 

 

20名ほどが

ご自宅に集まりました。

 

 

お友達、お知り合い、家族を招かれて

の誕生日パーティー。

 

 

本当に、気の知れた身内の方々と

リラックスしながら

 

 

談笑しているマダムが

本当に幸せそうでした。

 

そして、

マダムに向けて、

みんなでお誕生日のスピーチを

ディナーの最中にされていたんですね。

 

 

60歳を過ぎているマダムは、

20代、30代のお嬢様たちがいまして、

娘さんがポエムをマダムに読んだりとか、

 

 

日本ではなかなかみない光景を

見ることができて、

本当に心がほっこり

したんですよね。

 

 

そして、最後のとどめは、

旦那さんのスピーチ。ラブラブラブラブラブラブ

 

 

何て言ったと思いますか?

 

 

「あなたは私の生きがいです」

 

 

とお話ししたんです。

 

 

すごく素敵じゃないですか〜。

 

 

実は旦那様、

日本人とのクウォーターで、

見た目もちょっと日本人っぽいんですね。

 

 

日本のカルチャーも大好きで、

日本のことが大好きな方なんです。

 

 

そんな方が

「You are my 生きがい」

っていう言い方をして、

 

スイスでも、日本語でそのまま

使われている言葉なんですけれども

 

その言葉を聞いて、

みんなが目をウルッとさせた

シーンがありました。

 

 

現地の人は、

日本人が感じる生きがいっていう印象と

どれだけ同じ感覚を感じ取ってくれてるのかは

 

まだ、分からないですけども

もう日本人の私としては、

 

「あなたは私の生きがい」なんて

言われてしまったら、

 

もう号泣もの。

 

ちょっと胸が熱くなる瞬間でした。

 

私にとっての生きがいとは

 

スイスでもベストセラーになっている

生きがいという本があります。

 

生きがいという概念、

そしてそのワードそのものが

だいぶ一般的に知られるように

なってきていると思います。

 

 

そしてその生きがいとは

いろんな要素が組み合わされて

 

 

その重なった部分が

あなたの生きがいですよ

っていうことで、

 

 

その生きがいの構造を説明するような

本もベストセラーで出ています。

 

 

私も、勉強しなきゃいけない

部分でもあるので、

後で勉強して、ぜひ皆さんにも

お伝えしたいなと思うんですけれども

 

 

日本人として普通に、

「あ〜、これが私の生きがいなんだよね」って

気軽に話をするのって

 

 

その言葉とその言葉に付随する雰囲気や

イメージだけでとらえられてたことが

多かったんですね。

 

 

特に私なんかは

こうやって海外に住んで

海外の人から日本語を

教えてもらうっていうことも

すごく多くて

 

 

それを言語化して

具体的にはどういう意味なのか

っていうことを

 

 

改めてその旦那様のスピーチから

教えてもらった気がします。

 

 

自分にとっての生きがいとは何か

 

みなさんにとっての

生きがいってなんですか?

 

 

おそらく、家族であり

お子様であり、

色々あると思うんですけれども

私の場合は仕事かな

と思いました。

 

 

あの、、、

旦那さんには申し訳ないけど

旦那さんも家族、

私の家族ももちろん生きがいですけれども

 

私の場合、

仕事の割合が

すごく大きかったんだなって

改めて感じたんですよね 。

 

 

旦那さんも大好きですけど

自分が権限を持って、

自由に働けることが

生きがいなのかなと思ったんです。

 

 

「権限を持って」という点が

私の中では重要みたいなんですね。

 

 

やっぱり会社の中で

ガチガチに言われた通りに

やらされるのは、

やっぱり苦手なんですよね。

 

 

なので、自分がコントロールが効く

権限を持った仕事っていうのが

 

 

私の中での生きがいのひとつだなって

すごく思うんですね。

 

 

本当にその暖かな

家族誕生日会の話からすると

興醒めな内容で大変恐縮なんですが

しょうがないよね?

 


だって、私の生きがいなんだもん、

それがね。

 

 

でも、きっとね

今から体も年を取って行きますし

健康害した時に

 

 

やっぱり健康や家族や愛

そう言ったところに

行き着くんだろうなーって

思っているんですが

 

 

それって多分

失ったり危機感を持った時に

 

 

初めて本当の意味に

気がつくんだろうなと

思うんです。

 

 

健康なうちは

私の中で仕事のレートが

大きいなって思いました。

 

 

皆さんの場合は

どうでしょうか?

 

 

仕事を失った時は、

やっぱり本当に頭の中が

真っ白になってしまって

 

 

何をしていいか

分かんなくなっちゃうんですよね。

 

私の暗黒時代3年間

 

私の歴史の中で

スイス移住するために会社を辞めた後の

3年間。

 

これが暗黒時代

だったんですよね。

 

 

私の発信を見てくださっている方は

耳タコだと思うんですけれども

 

 

改めてここでお話するとですね、

 

もう本当に会社が

楽しかったわけですよ。

 

 

いろいろ文句もあったし色々不満も

あったけれども、

 

 

会社を辞めてみて

海外に移住してきて

誰も友達もいないところで

 

 

新しい家で0スタートした時に

0から1にすることができなかったんですね。

 

 

これが本当に苦しくて、

それまでの私は

 

 

特に大企業にいたので

会社の名前のブランドイメージで

自分は成り立ってたんですよね。

 

 

その名前が外れた時、

ただの私の名前なった時に

全く通用しないっていうことが

分かって、それはショックでした。

 

 

会社にいた時と同じことをやろうと思って

例えば、個人で輸入しようと思ったり

個人で化粧品を買って

 

 

何かこっちで販売しようかなと

思ったりした事があって

過去にお世話になった業者さんとか

ビジネスパートナーさんに

連絡を取ったりしたこともあったんですよ。

 

 

でも、

 

相手にしてくれない

わけですね。

 

 

個人としては、

高鳥さんお久しぶりです。

 

お一人で頑張られてるんですね。

 

みたいな感じで個人としては

受け入れてくれるものの

 

ビジネスとしては

これは法人じゃないと

ちょっとお取引ができないんです。

 

 

とか

 

「海外ですとちょっと難しいですね〜」

 

 

とか、

 

「個人事業だと

どうしても一口がビジネスとして

小さいのであのお引き受けできません」

 

とか

 

散々断られた時に

 

 

本当に勘違いしてたんだな

あせるあせるあせる

って気がついたことがあったんですね。

 

 

やっぱり会社の名前で

生かされてたんだっていうことが

そこでわかって、

じゃあ自分の名前にブランドをつけよう!

そう思いました。

 

 

そして、自分の名前を

新しい家でブランドにしていこうと

思って、頑張ったんですけど

本当に一人じゃできなかったですねえ。

 

 

今となっては少しずつですけれども

自分の名前をブランドにして

ビジネスにしていくことが

できています。

 

 

これをロストした時に

やっぱり仕事が

 

 

私の生きがいだったんだなって

改めて今振り返っても思うわけです。

 

 

皆さんにとっての

生きがいって何でしょうか?

 

是非考えてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

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