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こんにちは!
今回は、私の職業
ブランドプロデューサー
についてのお話です。
世界中のセミナー参加者とオンライン交流
実は、週末にマーケティングの
最新情報を勉強する
セミナーにオンライン
参加していました。
1年半前から
起業コミュニティの
プロジェクト Fに入っているのですが、
そのコミュニティーでは
元 P&Gで働かれていた
マーケティングのプロである
大東めぐみさんが月1回
セミナーを開催しています。
時間は、お昼の
12時から夕方の6時まで。
みっちり6時間、
私もスイスから
オンラインで参加したので
朝6時からお昼頃まで、
午前中はパソコンの前に
いたと言うわけです。
基本的に私は、
マーケティングの話が大好き!
なので
ずっと話を聞いていられます。
セミナーの内容は、
知ってることでは
あるんですけれども
個人の事業主の皆さんに
落とし込んだ時に、
そのスキルを
そのテーマを、
どうやって活用できるか
ということを考えると、
いつも頭の体操になって
すごくいい刺激になります。
もっと言うと、
今、私がアドバイスをさせて頂いている
クライアントさんに対して
どんなアドバイスができるかなぁ
あの人の場合は、
これが使えるなぁ。
〇〇さんの場合は、
今日習ったこれが
すぐ使えるんじゃないかと、
話を聞いていると
次々と一緒にお仕事させていただいている
お客様の顔を思い浮かべて
きっと、こうやったら
もっといけるかもしれない
みたいな妄想をしておりました。
それが、私の仕事では
あるんですけれどね。
このセミナーは、
いつも60人ぐらいが
オンラインで繋がります。
リアルで集まっている人を合わせると
100人規模のコミュニティー。
毎月100人で話し
勉強をしているわけです。
ブランドプロデューサーって何する人?
オンラインで参加していると
ブレイクアウトルームと言って
4人から3人が1組のグループに分けられ、
全世界にオンラインで繋がり、
いろんな人とお会いする機会があります。
同じコミュニティに
入っているんですけれども
やっぱり自分自己紹介するわけですね。
そこで、
「ブランドプロデュースをしている、
スイスの高鳥です」と言うと
最初の反応が、
「スイス!わーすごい」
となります。
スイスということだけで、
喜ばれるんですね。
たぶんそれだけで、
覚えていただきやすいんだと思うので
おそらく私の自己紹介の中で、
スイス在住っていうのは
ひとつのネタとして、
今後も使っていくべき
要素なんだろうなっていう風に
思いました。
それともうひとつ!
ブランドプロデュースって
何をやってる人なんですか?
それ美味しいんですか?
みたいな反応が返ってくるんですね。
毎度、自分がやっている仕事の
内容を説明するのに
苦労しているわけです・・・
腑に落ちた回答
そこで、
セッションをさせて頂いた
をされている
木村グロースようこさんと
お話しした際に
自分のセッションが
終わった後に、
「相談したいんだけれども、
今、私がようこさんに行っていることを
ようこさんはどうやってお友達に紹介する?」
と、聞いてみました。
すると
そこで教えていただいたのは
ブランドっていう言葉と
プロデュースっていう言葉が
それぞれに思い描く内容が違うから、
きっと分かりにくいんじゃないか
と言われて、
なるほどねぇと
思ったんですね。
例えばプロデューサーと言うと
意味は分かるけれども
実際に何をやってる人が分かりにくい
職業ですよね。
例えば、
NHK のプロデューサー。
この仕事って、
テレビの裏で仕掛けをしている人なので
実際に NHK を見ている私たちからすると
裏で何をやってる人なのかって
想像しづらいですよね。
あと例に挙げてくださったのが、
こんまりの旦那さんの川原卓弓さん。
アメリカの Netflix でも大ヒットさせて
世界のこんまりを作り上げた
仕掛け人とも言われている
旦那さんなんですけども
彼もプロデュースという名で
裏方で仕掛けている人なので
やっぱり何をしている人かって
分かりにくいですよね。
というわけで、
プロデューサーというのは、
そもそも裏方で
何をやってる人かわからない
言葉なんだなっていうことで、
一つ私の中で
決着がついたと言うか
裏でなんかやってる人っていう風に分かれば
いいかなって思いました。
高級ブランドではないです
ブランドっていう言葉も
誤解を招く言葉のようで、
やっぱり、高級ブランドを
想定してしまう人がとても多いんですね。
・ティファニー
・カルティエ
・グッチ
・ルイヴィトン
みたいな、
高級ブランドを思い浮かべてしまう。
ですので、
私は商品を作ってる人なんですか?
って聞かれたこともありました。
なるほどねぇ〜。
あなた自体がブランドなんです
いろんな人の反応を見ることで
そういう風に捉えられてるんだって
客観的に見ながら、
自分は何をしてる人なのか、
どう説明するのが
いいのかをいつも
模索しているわけです。
実際やっていることは、
コンセプトを分かりやすく伝える、
制作しているのですが、
ここでも、
コンセプトって何?
となってしまうんですよね。
私が使っている「ブランド」は、
「あなたそのものがブランド」。
例えば、
私の場合、
高鳥百合子という名前をブランドにしていく。
そういう生き方があるよと伝え、
その方法をお伝えしたり
実際にこうしてくださいと、
具体的な提案をします。
インスタグラムでは、
こうしてください。
ブログではこういうこと
書いてくださいお伝えし、
ブランドカラーはこの色で、
こんな雰囲気で行きましょう。
あなたらしさを
ブランドにしていきます。
例えば、
ようこさんの例でいくと、
夫婦間コミュニケーションコーチといえば
ようこさん。
みたいな風に、
思い出してもらいやすい
存在として
世界に認知をさせていく
お手伝いをしていると言う事なんですが
皆様に
伝わっているでしょうか??
あなたの名前が
ブランドになるわけですね。
例えば、
近藤麻理恵「こんまり」、
これがブランドなわけですね。
それと同じように
高鳥由里子がブランドになり
あなたの名前がブランドになってく。
個人がブランド化していく未来
おそらくこの流れっていうのは
どんどん加速していくと思うんです。
テレビも見なくなって
オンラインで自分が好きな情報を
自分で取りに行く時代に
なっているからこそ、
オンラインで以下に個人名で
活躍しているかっていうのが
どんどん加速していくわけです。
そのためには、
自分の名前で覚えてもらう事。
セルフプロデュースとも
よく聞くと思うんですけれども
これが出来ている人が活躍できる時代に
なっていくんだろうなって思います。
なので、今から自分の名前、
自分をブランド化していくっていう作業は
とても大事なんだと思います。
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ローマは一日にして成らず
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しっかり土台を作れるのが1年。
そして、目に見えて形に
なっていくまで3年。
プロの手を借りれば
もっともっと期間が短くなりますし
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